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【桜美林学園】現代演劇のトップランナーによる演劇へのいざない『岡田利規ショーケース』桜美林芸術文化ホールで12月15日開催

Digital PR Platform / 2024年12月5日 14時5分

【桜美林学園】現代演劇のトップランナーによる演劇へのいざない『岡田利規ショーケース』桜美林芸術文化ホールで12月15日開催



桜美林芸術文化ホール(東京都町田市)では、12月15日(日)に、図書館へは行くが演劇は観ない方へ向けて演劇を働きかける「演劇のすすめ」シリーズ最終回「岡田利規ショーケース」を開催する。フォーキン原作の『瀕死の白鳥』とその新解釈バージョン『瀕死の白鳥 その死の真相』の上演、演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰の岡田利規と範宙遊泳プロデューサー坂本もものトークイベントを実施。現代演劇に興味はあるが躊躇してしまう方や、次代を担う若き演劇人たちも対象とした内容となっている。




第1部 『瀕死の白鳥』『瀕死の白鳥 その死の真相』について

2021年に愛知県芸術劇場で初演された「ダンスの系譜学」より、世界中のバレエダンサーに踊り継がれてきたフォーキン原作『瀕死の白鳥』と、酒井はなが演劇作家の岡田利規と取り組んだ新解釈バージョン『瀕死の白鳥 その死の真相』を上演。新解釈バージョンでは、白鳥の死因に迫ることでバレエの様式を解体し、現代のパフォーミングアーツの新たな局面を開く。

出演:酒井はな、四家卯大(チェロ)

第2部 トーク 岡田利規✕坂本もも

演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰の岡田利規と範宙遊泳プロデューサー坂本もものトークイベント。ホストの坂本氏が若手制作者の視点から岡田氏へ質問を投げかける。自分の表現を模索している若き演劇人へのヒント、岡田氏がどんな視点を持ち、また若い演劇人たちとどう関わろうとしているかなど、クリエーターたちが交わす生の声を届ける。客席との質疑応答も予定。

■概要

【日程】12月15日(日) 14:00(13:00開場)~15:30
【会場】桜美林芸術文化ホール内 ストーンズホール

■チケット:事前予約制

◉料金 一般 2,000円、学生(6~25歳) 1,000円
 ※障がいを持つ方1名につき、付き添い1名無料
 ※未就学児入場不可
◉お支払い方法
 事前窓口支払い/当日受付支払いのどちらかをお選びいただけます。
 ※どちらも現金のみの取扱い
◉お申し込み
 ・Googleフォーム https://forms.gle/vjcznKzBFUMoCmwcA
 ・来館/お電話
  桜美林芸術文化ホール運営事務局 tel: 042-739-0071(平日10:00~16:00)



■桜美林芸術文化ホール

【所在地】東京都町田市本町田2600-4
【URL】 https://100th-hall.obirin.jp/
 桜美林学園が運営する芸術創造と地域のアート拠点として、2022年4月に開設。学園で学ぶ人の学習成果の発表・芸術教育の場となるだけでなく、地域と共生しながら、芸術創造や地域との交流・発信を行っている。

▼本件に関する問い合わせ先
桜美林芸術文化ホール運営事務局
TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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