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「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定(S-SAP)」の一環として障がいのある方が描いたデザインを採用した自動販売機を順次展開

Digital PR Platform / 2024年12月6日 15時0分

「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定(S-SAP)」の一環として障がいのある方が描いたデザインを採用した自動販売機を順次展開

渋谷区内に拠点を置く企業や大学などと区が協働し地域の社会的課題を解決していく公民連携制度

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、2016年11月に渋谷区と締結した「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定(包括連携協定)」(以下 本協定)の一環として、一般社団法人シブヤフォント(共同代表:磯村歩、古戸勉 本社:東京都渋谷区 以下 シブヤフォント)と連携し、障がいのある人とデザインを学ぶ学生との共創で生まれたデザインを採用した自動販売機を、渋谷区内で順次設置いたします。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2571/100522/700_342_202412100951066757907a854e2.jpg




【設置例】
左:一般社団法人シブヤフォント 様
中:株式会社ビームス 様
右:全国労働者共済生活協同組合連合会 様


当社は2016年11月に、渋谷区とまちおこしや文化発信など、地域社会の課題解決活動(ソーシャル・アクション)に取組むため、本協定を締結しました。この協定の包括連携事項の1つに「多様性社会(ダイバーシティ)の実現に関する啓発活動への支援」があり、シブヤフォントと連携し、障がいのある人とデザインを学ぶ学生との共創で生まれたデザインの当社の自動販売機を、渋谷区内の企業などに設置することで、障がいのある人の活躍を披露するとともに、自動販売機の収益の一部を福祉作業所へ還元します。

また、今年度においては、文化学園大学との授業連携(2024年4月~7月)や「渋谷茶」を復活させるプロジェクトとして渋谷茶の苗木の提供活動(2024年6月)、渋谷フレイル予防キャラバンにておいしいお茶の入れ方セミナー(2024年11月)などの取組みを通じて、地域の一員としての社会的責任を負う企業として活動をしてきました。今後も一層地域社会に貢献する企業を目指し、事業活動に取り組んで参ります。


今回の取組み(シブヤフォント)に賛同いただいた企業・大学(2024年11月末現在)

1.株式会社ビームス(渋谷区神宮前1-5-8) ※8月7日設置済
2.全国労働者共済生活協同組合連合会 (渋谷区代々木2-12-10) ※9月17日設置済
3.株式会社トリドールホールディングス (渋谷区道玄坂1-21-1) ※12月14日設置予定
4.青山学院大学 (渋谷区渋谷4-4-25) ※設置に向けて調整中

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