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日本イーライリリー 社員のべ3,200人以上による地域貢献活動、 4つの社会支援団体に総額400万円を寄付

Digital PR Platform / 2024年12月9日 14時0分


今後も日本イーライリリーでは、「リリージャパン・デイ・オブ・サービス」を通じて、社員のボランティア活動を応援、促進し、地域の社会課題の解決、改善に貢献してまいります。また、ヤングケアラーを取り巻く環境改善に向けては、支援団体や行政、さらには民間企業との協働を通じて、社会の関心を高め、関わる人とヤングケアラー当事者をつなぎ、支援の輪を広げることで、子どもや若者の未来への選択肢を増やす取り組みを進めてまいります。


■ 日本で17年目となる「リリージャパン・デイ・オブ・サービス(DOS)」
デイ・オブ・サービスは、イーライリリー・アンド・カンパニー(以下、リリー)社員によるボランティア活動を応援、促進するグローバルプログラムです。プログラムの期間中、リリーの社員は業務時間内も含めて、毎年一斉に世界各地でコミュニティ貢献活動を行っています。Our Purpose(使命)である「世界中の人々のより豊かな人生のため、革新的医薬品に思いやりを込めて」の実現に向けて、社会により良い影響をもたらす「ソーシャルインパクト」の創出に取り組んでおり、その主要な活動のひとつとしてデイ・オブ・サービスを位置づけています。

日本イーライリリーは、17年間にわたりDOSを通じて、日本全国で地域コミュニティへの貢献活動を行ってきました。また、社員の活動結果に応じた金額を、さまざまな社会課題に取り組む支援団体へ寄付しています。これには、神戸で震災を経験した企業としての震災・災害復興支援、また新型コロナウイルス感染下で支援を必要とする方々への支援、そしてヤングケアラーへの支援が含まれます。


■ ヤングケアラーを取り巻く環境改善に向け、社員の思いやりを原動力に
2022年9月より日本イーライリリーは、関わりを持つコミュニティをより良くする「ソーシャルインパクト」創出の一環として、本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行う子どもたち(ヤングケアラー)を取り巻く環境改善に向けた活動を開始しました。その後も、社員のヤングケアラーに関する認知、理解を高めるため、神戸市や支援団体とのイベントの共催、また社内勉強会の促進などを継続的に行っています。有志社員による自発的な企画、運営によって取り組みは拡大し、2024年は社会における認知度も向上させることを目的として、全国での図書寄贈や、ヤングケアラーをテーマとした映画上映会およびトークセッションを実施いたしました。
詳細はウェブサイトをご覧ください。https://www.lilly.com/jp/social-impact/youngcarer


日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。日本の患者さんが健康で豊かな生活を送れるよう、日本で50年にわたり最先端の科学に思いやりを融合させ、世界水準の革新的な医薬品を開発し提供してきました。現在、がん、糖尿病、アルツハイマー病などの中枢神経系疾患や自己免疫疾患など、幅広い領域で日本の医療に貢献しています。
詳細はウェブサイトをご覧ください。https://www.lilly.com/jp

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