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コスモスイニシアと東京都健康長寿医療センター研究所で共同調査を実施 アクティブシニア向け分譲マンションにおける 居住者のつながりと心身の健康に関する研究結果を公開

Digital PR Platform / 2024年12月9日 13時30分

「運動」・「栄養」・そして本研究で注力した「社会参加」の各項目において、取り組んでいる方のフレイル割合が低いことが確認できました。
なお、マンション内のサークル活動に週1回以上参加している方は43.9%、大浴場を週1回以上利用している方は70.7%と高い割合でした。さらに、大浴場利用者のうち87.5%が「大浴場の利用をきっかけに知り合った方がいる」と回答し、多くの方がマンション内の施設や活動をきっかけに交流が生まれ、居住者同士のつながりがフレイル予防や状態改善の一因となっている事も伺える結果となりました。
※2)調査結果は、2022年と2024年に実施した同内容のアンケート結果を掛け合わせることで、経年的な健康状態の変化を追跡。フレイル度は「簡易フレイルインデックス」を用いて算出しています。
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【「シニア向けマンション居住者のつながりと心身の健康に関する調査」概要】


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実施期間:2022年3月~2024年7月(2年4カ月間)
実施場所:グランコスモ武蔵浦和
回答者:グランコスモ武蔵浦和の居住者(50~90代・男女 約120名)
調査手法:アンケート調査・インタビュー調査



| 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターについて | https://www.tmghig.jp/
東京都健康長寿医療センターは、明治5年に設立された養育院を前身としています。渋沢栄一翁は養育院の初代院長であり福祉・医療事業の維持・発展に尽力されました。平成21年東京都老人医療センターと東京都老人総合研究所が一体化し、地方独立行政法人となり高齢者医療のパイオニア・老年学研究の拠点として高齢者の心身の特性に応じた適切な医療の提供、臨床と研究の連携、高齢者のQOLを維持・向上させるための研究を通じて、高齢者の健康増進、健康長寿の実現を目指し活発な診療・研究活動を展開しています。

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