法政大学が株式会社スリーボンドと「体育会陸上競技部ユニフォームスポンサー契約」を締結

法政大学（東京都千代田区、総長：廣瀬克哉）は、体育会陸上競技部の「ユニフォームスポンサー契約」を株式会社スリーボンド（東京都八王子市、代表取締役社長：上畑祐二）と締結しました。また、2024年12月6日（金）に契約締結式を行いました。陸上競技部の長距離ブロック（駅伝チーム）においては、きぬた歯科（東京都八王子市）に続いて2社目のスポンサー契約となり、今回の契約は陸上競技部の全部門を対象としています。




　同陸上競技部は、2025年1月2日・3日に開催される「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走」からスリーボンド社のロゴを胸に出走します。その後に行われる「第58回東京六大学対校陸上競技大会」「第104回関東学生陸上競技対校選手権大会」等からは、長距離選手以外の陸上競技部員もロゴを胸に出場します。


＜契約締結について＞
●株式会社スリーボンド
　このたび、株式会社スリーボンドは近隣の法政大学多摩キャンパスで日々活動する法政大学体育会陸上競技部への親和性と活動姿勢並びに指導理念に共感し、長距離ブロックのみならず、陸上競技部全部門に対して支援させていただく運びとなりました。また、法政大学様と共に手を取り当社所在地の八王子市をはじめ、近隣である多摩地域の未来ある子供達へ"夢と目標"を提供できる環境作りにチャレンジし、お互いが地域に根差した存在となれるよう努力してまいります。

●法政大学体育会陸上競技部
　このたび、株式会社スリーボンド様とのスポンサー契約を結ぶことができましたことに、深く感謝申し上げます。スリーボンド様が目指す地元多摩地域への貢献、そしてスポーツを通じて子どもたちに夢と目標を提供するという理念を共有できることを大変誇らしく思います。競技力の向上のみならず、地域貢献活動の推進を通じて、学生アスリートの人間力向上にも努めてまいります。陸上競技部一同、多様な地域貢献の機会がもてることを楽しみにしております。


＜株式会社スリーボンド＞
　1955年、液状ガスケットの販売を開始し、接着剤・シール剤製造メーカーとして東京都江東区に株式会社東京スリーボンドを創業。1967年に本社・研究所を東京都八王子市狭間町に新設。1970年、株式会社スリーボンドへと社名変更。その後、2015年に東京都八王子市南大沢へ本社を移転し、現在は国内外を含む23カ国154拠点で接着剤、シール剤をはじめとしたケミカル商品の販売・製造・開発を展開している。

＜法政大学体育会陸上競技部＞
　1919年（大正8年）に競争部として発足。1920年には現在の陸上競技部へ名称を改め、1921年には箱根駅伝に初参加した伝統のある体育会である。100年以上の歴史を有し、数多くの学生陸上競技界を代表する選手やオリンピック、世界選手権などの日本代表選手を数多く輩出している。

▼本件に関する問い合わせ先
法政大学保健体育センター多摩体育課
TEL：[phone]
メール：[e-mail]


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/