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【聖学院大学】学生もプロと舞台へ!大学と地域の文化芸術活動団体による連携事業 ー12 月17 日に大学チャペルでミュージカル「神の道化師」を上演

Digital PR Platform / 2024年12月10日 8時5分

【聖学院大学】学生もプロと舞台へ!大学と地域の文化芸術活動団体による連携事業 ー12 月17 日に大学チャペルでミュージカル「神の道化師」を上演



聖学院⼤学(埼⽟県上尾市、学⻑:⼩池茂⼦)は、12 ⽉17 ⽇(⽕)に⼤宮・宮原地域に根差した⽂化芸術活動を⽬指す団体、cotta cotta cotta(コッタ コッタ コッタ)と聖学院⼤学の連携事業としてミュージカル「神の道化師」を上演する。2024 年度聖学院⼤学地域連携活動助成⾦により、プロの声楽家や俳優たちと共に、オーディション合格者や学⽣、地域の⼀般参加者が出演、制作に携わっている。なお、地域活動アドバイザーとして、本学⼈⽂学部欧⽶⽂化学科の⽒家理恵教授が就任。




■ 学⽣、地域の⼀般参加者と共に作り上げる舞台
cotta cotta cotta は2019 年「きまぐれ芸術家たちのレストラン」公演を⽪切りに、声楽家や俳優がより⾝近に⾃分たちの分野を知ってもらおうと⽴ち上げた文化芸術活動団体。2024 年度聖学院⼤学地域連携活動助成⾦※に採択され今回の事業連携となった。イタリアの⺠話を元にした、絵本作家トミー・デ・パオラの『神の道化師』を原案とし、演出家や作曲家など制作者たちの⼿により、オリジナルミュージカルとして上演される。プロの声楽家や俳優と共に、オーディション合格者21 名に加え、聖学院⼤学学⽣7名、地域の⼀般参加者5 名(うち⼩学⽣2名)がアンサンブルキャストやコーラスとして舞台に⽴つ。また制作スタッフチームと共に⼩道具や広報、当⽇運営としても学⽣が活躍する。※聖学院⼤学地域連携活動助成⾦とは・・・地域×⼤学=地域をもっと豊かに!地域と聖学院⼤学が連携して取り組む地域貢献活動に関して助成を⾏う。

<アンサンブルキャスト参加学⽣(欧⽶⽂化学科3年)のコメント>「私は舞台俳優になることが夢です。今回参加できてとても嬉しく思います。初めてのミュージカルで緊張していましたが、歌うことの楽しさや、アンサンブルならではのみんなで場⾯を作り上げていく雰囲気を経験することが出来て、とても光栄に思っています。この作品を観ていただく⽅に笑顔で楽しく帰ってもらえるよう、私⾃⾝も楽しんで演じたいと思います。」

■ オリジナルミュージカル「神の道化師」
・原案:イタリア⺠話 絵本『神の道化師』トミー・デ・パオラ
・演出:遊達⼈
・作曲:村松優
・脚本:吉⾥瞳⼦
・主演:⾼曲伸和
・初演:2023年8⽉ ⼤宮⾨街 RaiBoCHall(市⺠会館おおみや)にて
・物語:イタリアソレントに⽣まれた道化師の⼀⽣を描く物語。⼈々の笑顔のためにパフォーマンスを重ねてきて道化師におきたクリスマスの奇跡を描く。神様からもらったギフトとは・・

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