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【京都水族館】飼育スタッフが解説する特別プログラム 京都市内の小学校で「出張授業」を開催

Digital PR Platform / 2024年12月11日 10時0分

【京都水族館】飼育スタッフが解説する特別プログラム
京都市内の小学校で「出張授業」を開催

オオサンショウウオを通じて自然環境について楽しく学ぶ

京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:坂野 一義)は、2024年12月11日(水)~2025年2月19日(水)の期間、京都市立の小学校8校を対象に「出張授業」を開催しますのでお知らせします。

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対面授業のようす(2023年撮影)





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オンライン授業のようす(2023年撮影)



「出張授業」は、当館で2016年から毎年実施しているプログラムで、これまで累計157校、10,148人の小学生に参加いただき、今年で9年目の開催となります。

プログラムでは、「オオサンショウウオを通じて伝える地球の未来」をテーマに、当館の飼育スタッフが子どもたちに向けて授業を行います。オオサンショウウオの生態や特徴をはじめ、すみかとなる河川の環境問題や鴨川水系における在来種と外来種の交雑問題について解説します。さらに、いきものに関するクイズを出題したり、京都水族館の「京の川」エリアのオオサンショウウオの水槽と中継をつないで本物のオオサンショウウオを観察したりすることで、オオサンショウウオや自然環境について楽しく学ぶことができます。

今年度は、京都市立の小学校8校が参加予定で、そのうち4校には飼育スタッフが直接訪問し対面形式で授業を開催します。本授業は、京都水族館が発信する、子どもたちや地域社会と一緒に未来の地球にバトンをつなぐ活動「AQTION!(アクション)」※の一環として実施します。

京都水族館は今後も、子どもたちにいきものや自然環境の大切さを伝える、さまざまな学びの場を提供してまいります。

※2021年12月20日付プレスリリース:未来の地球にバトンをつなぐ、サステナビリティ推進プロジェクト「AQTION!(アクション)」
https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/4021.html



1. 「出張授業」実施概要
オオサンショウウオの生態や特徴のほか、すみかとなる河川の環境問題、在来種と外来種の交雑問題やこれらの課題に対する水族館の取り組みなどを伝える約90分のプログラムです。

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