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エス・エム・エスと住信SBIネット銀行が介護/障害福祉事業者への支援を目的に業務提携。法人口座開設等での開業支援サポートの強化やカイポケによる業務効率化の促進を実現

Digital PR Platform / 2024年12月11日 15時13分

エス・エム・エスと住信SBIネット銀行が介護/障害福祉事業者への支援を目的に業務提携。法人口座開設等での開業支援サポートの強化やカイポケによる業務効率化の促進を実現

~ICTを活用した経営支援サービス「カイポケ」と住信SBIネット銀行のネットワークで介護/障害福祉事業者の新規開業や経営改善を支援~

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)は、この度、介護/障害福祉事業者への経営支援を目的に、住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山法昭、東証スタンダード、以下「住信SBIネット銀行」)と業務提携し、当社が提供する介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の紹介や、介護/障害福祉事業所開業希望事業者の法人口座開設等について相互に連携を開始します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2809/100722/700_238_202412101116366757a48411564.png


超高齢社会に突入し介護のニーズが増大している一方で、労働集約型の介護事業は、人材の採用と定着の重要性が高く人件費の削減が困難であることや、公定価格となっているためコスト増をサービス料に転嫁しづらい構造などからも、介護事業者の利益を圧迫するケースが多くなっています。また、障害への理解の深まりや診断のハードルの変化等により、年々増加傾向にある障害福祉サービスの事業者も、介護事業者と事業構造や規模が類似している点から、同様の経営課題を抱えています。

当社は、業務効率化や財務改善など、介護/障害福祉事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するクラウドサービス「カイポケ」を提供しています。カイポケは介護/障害福祉事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、業務・採用・購買・金融・営業・M&AなどICTを活用した40以上のサービス・機能を展開し、2024年10月1日時点で全国53,100事業所(※1)を支援しています。事業所ごとに専任の営業担当がつくことや、訪問サポートのほか、オンラインや電話でのスキマ時間を活用したきめ細かな遠隔対応が好評であり、サポート体制の充実度についても一定の評価を受けています。経営支援サービスの提供による介護/障害福祉事業者の経営改善を通じて、質の高い介護/障害福祉サービスの提供に貢献しています。

住信SBIネット銀行は、「テクノロジーと公正の精神で、豊かさが循環する社会を創っていく。」をコーポレートスローガンに、オープンAPI・モバイル・クラウド・セキュリティ・AIなどのテクノロジーに積極的な投資を行い、最先端テクノロジーを活用した各種プラットフォームの開発・提供を推進しています。

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