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ブリヂストンの交通安全活動が「Prince Michael International Road Safety Award」を受賞

Digital PR Platform / 2024年12月13日 15時30分

ブリヂストンの交通安全活動が「Prince Michael International Road Safety Award」を受賞

世界各地での交通安全推進への貢献とその姿勢を評価

 ブリヂストンは、グローバルに展開する交通安全活動が評価され、「Prince Michael International Road Safety Award」を受賞しました。1987年に英国で設立された同賞は、毎年、世界中の優れた交通安全の取り組みを表彰するものです。当社グループのブリヂストン交通安全プログラム「Bridgestone Road Safety Program(以下、BRSP)」における、NGOに対する戦略的支援と、従業員の積極的な参加が認められ、当社の交通安全に対する貢献とその姿勢が高く評価されました。



     [画像1]https://digitalpr.jp/simg/2681/100858/550_366_20241213092741675b7f7d50386.jpg


     表彰セレモニーの様子
     左からPaul Choo(BSAPIC※1 Chief Human Resource Officer)、
     His Royal Highness Prince Michael of Kent、Mei Ling Tan(BSAPIC Director, CSR)




 ブリヂストンはタイヤメーカーとして、安心・安全なヒトとモノの移動を支えていくために、交通安全を世界共通の重要な課題と捉えています。また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の一つである「ターゲット 3.6  2030年までに道路交通事故による死傷者数を半減させる」の達成に向けて、企業にも貢献が求められています。BRSPは、約150の国と地域で事業展開するブリヂストンのネットワークを活かし、グローバルで相乗効果を生み出すプログラムの一つとして2023年に設立されました。「Life is a journey. Let’s make it a safe one.」というスローガンのもと、以下の4つの主要分野に注力し、ドライバーや子供たちへの交通安全教育や、NGOを始めとするパートナーとの共創など、世界各地で具体的な取り組みを展開しています。

■主要分野
 Safer Mobility:タイヤ技術とサステナブルなモビリティソリューションを活用し、安全性を向上
 Safer Communities:すべての道路利用者を対象に、交通安全教育と啓発活動を実施
 Safer Roads:政府や地域社会との連携を通じて、道路インフラを改善
 Employee Engagement:世界各地の従業員が地域社会で、積極的に交通安全に貢献することを奨励

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