追手門学院大学の学生団体が12月14日(土)に茨木市中央公園で「追大Candle Night 2024~童話~」を開催 ― 約5000個のキャンドルを使い「童話の世界」を演出
Digital PR Platform / 2024年12月11日 20時5分
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏、略称:追大)の学生団体「追大Candle Night」は12月14日(土)、キャンドルを使った空間演出「追大Candle Night 2024~童話~」を開催する。このイベントは同団体が年に1回行ってきたもので、今年で15回目。昨年に続き茨木市が後援となり、子育て・文化複合施設「おにクル」前の茨木市中央公園北グラウンド(大阪府茨木市)で開催する。約5000個のキャンドルを使用し、さまざまな童話作品をモチーフにしたオブジェを設置するほか、キャンドル制作のワークショップも開催(先着順)。また、珈琲サークル「Flavor」がコーヒーやココアなどを販売する。入場無料、事前申込不要。
【ポイント】
○15年続く学生企画のキャンドルイベント。今年は「童話」をテーマにキャンドルで空間を演出。
○会場は、茨木市に2023年にできた子育て・文化複合施設「おにクル」前の茨木市中央公園。
○「珈琲から繋がる縁を大切に」をコンセプトに活動する同大珈琲サークルともコラボ。
このイベントは、学生55人が所属する大学公認の学生団体「追大Candle Night」が、2010年から毎年開催しているもの。直近5年間でのべ2700人以上が来場しており、地域の冬のイベントとしても親しまれている。今年は昨年に引き続き茨木市の後援で、同市役所や市の複合施設「おにクル」の付近にある茨木市中央公園を会場として開催する。
昨年の来場者の約6割が近隣に住む家族連れだったことをうけて、今年は大人から子どもまで楽しむことができる「童話」をテーマに設定。「白雪姫」や「3匹のこぶた」「眠り姫」などをモチーフにした16個のオブジェを設置し、5000個以上のキャンドルを用いて幻想的な空間を演出する。
また、点灯1時間前にはキャンドルを制作するワークショップも開催。好きな童話をテーマにメッセージを書き入れる「メッセージキャンドル作り」や、紙コップに絵を描いてLEDキャンドルを組み合わせた「おばけキャンドル作り」が体験できる。
さらに今年は、「珈琲から繋がる縁を大切に」をコンセプトに、地域イベントや商店でコーヒーを提供する追手門学院大学の珈琲サークル「Flavor」ともコラボ。コーヒーやココアなどが会場内で販売され、キャンドルの灯りに包まれた空間で気軽に交流し楽しめる場を提供する。
なお、この活動は茨木市が公募し、市民公益活動のチャレンジを応援する「チャレンジいばらき補助金」も活用し、運営を行っている。
当日の概要は下記の通り。
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