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ALSI 学習に必要な動画チャンネルのみ簡単に視聴許可できる「InterSafe GatewayConnection」アップデート版を提供開始

Digital PR Platform / 2024年12月16日 10時0分

ALSI 学習に必要な動画チャンネルのみ簡単に視聴許可できる「InterSafe GatewayConnection」アップデート版を提供開始

~YouTubeチャンネル単位での制御やログ機能を強化~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型次世代Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」のYouTubeチャンネル単位制御やログ機能を強化したアップデート版を、2024年12月23日より提供開始いたします。

【提供概要】




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2445/100882/700_162_20241212100332675a3664b0219.png


詳細情報URL:https://www.alsi.co.jp/security/isgc/education/

■アップデートの背景
 文部科学省が推進するGIGAスクール構想第2期の取り組みが始まり、教育現場では、1人1台端末の更新と合わせて、安心安全なインターネット利用環境の継続的な確保に努めることが求められています。昨今、学習コンテンツとしてYouTube動画を活用するケースが増えるなか、児童・生徒が授業時間外に学習用端末で不適切な動画を閲覧してしまうなど危険性の増大が懸念されており、管理者が効率的に制御できるツールや機能に対するニーズが高まっていました。

■アップデートのポイント
(1)YouTubeチャンネル単位制御の強化
 今回のアップデートにより、InterSafe GatewayConnectionにおいて、制御したいYouTubeのチャンネルIDを登録するだけで、そのチャンネルに登録されている動画の視聴許可/不許可を簡単に設定できるようになりました。チャンネルに新しい動画が追加されるたびに自動で閲覧/制御の設定が反映されます。
 例えば、授業や持ち帰り学習において児童・生徒に見せたい動画チャンネルだけを視聴できるように設定するなどの運用が容易にでき、管理者の運用負荷が軽減されます。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2445/100882/700_282_20241212095720675a34f0c7d95.png


(2)ログ機能の拡張 




 超高速アルゴリズムを搭載した検索エンジンの採用により、リスクのある書き込みの即時検知が可能となりました。また、検知された検索・書き込み内容全文の管理画面上での確認、当日アクセスログの複数条件検索などができるようになり、児童・生徒のトラブルや危険行動の早期発見に役立ちます。
 

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