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ポラスハウジング協同組合、ポラスハウジング千葉株式会社が第3回 建設人材育成優良企業表彰「優秀賞」を受賞

Digital PR Platform / 2024年12月12日 15時27分

ポラスハウジング協同組合、ポラスハウジング千葉株式会社が第3回 建設人材育成優良企業表彰「優秀賞」を受賞

 ポラスハウジング協同組合(本社:埼玉県草加市、代表理事:中内 晃次郎)とポラスハウジング千葉株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役:中内 晃次郎)は、第3回 建設人材育成優良企業表彰において「優秀賞」を受賞しました。

 「建設人材育成優良企業表彰」とは、国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会が、令和4年度より、「建設産業の担い手の確保及び育成」に向けて顕著な功績を挙げている企業等を「建設人材育成優良企業」として表彰するものです。
 これまで、ポラスハウジング協同組合と、ポラスハウジング千葉株式会社では、建設人材を育成するために、建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用をはじめ、ポラスグループが運営する認定職業訓練校(※)と連携した技能訓練、技能五輪全国大会等の競技会への積極参加、技能と経験に応じた給与体系の整備等の多様な取り組みを行ってまいりました。
 加えて、若い世代の方に、ものづくりへの興味を持って頂くための建築模型コンペ(※)に対して共催することで、建設業界への入職を促す取り組み等も行ってまいりました。このような継続的な取り組みが、この度の受賞においてご評価を頂けたものと思料しております。引き続き、建設人材の育成に向けた取り組みを継続し、技能を継承する環境を整備してまいります。
(※)概要は下記参照

■表彰式典の様子

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2725/100890/350_269_20241212151155675a7eab48fd0.jpeg














ポラスハウジング協同組合の島影 裕樹部長(左)と
岩﨑 福久関東地方整備局長(右)


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2725/100890/350_240_20241212151206675a7eb619296.jpeg











岩﨑関東地方整備局長と受賞者
(後列中央:ポラスハウジング協同組合 島影部長)

■認定職業訓練校の概要
自社による技能者を育成するため、1987年に中央建築職業訓練校(現・ポラス建築技術訓練校)により設立。古くから大工の常識であった徒弟制度ではなく、給与を支払いながら技能者の育成を行っています。
専攻科目は2科に分かれ、建築施工系木造建築科では木造建築(軸組工法・2×4工法)を学び、建築内装系インテリアサービス科では内装仕上工事と電気工事の技術を学びます。
訓練校を卒業した後は、社員大工としてポラスグループの家づくりを担うほか、全国の技能者が技を競い合う「技能五輪全国大会」や「技能グランプリ」に出場し、優れた成績を収めています。

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