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社会貢献「Blue Ties」活動、ケニア3地域にスポーツウェアなど計436点寄贈

Digital PR Platform / 2024年12月16日 15時0分

社会貢献「Blue Ties」活動、ケニア3地域にスポーツウェアなど計436点寄贈

~21日開幕リーグワン ヤマハスタジアムでも回収活動実施へ~

 ヤマハ発動機株式会社は、静岡ブルーレヴズと連携して行う社会貢献活動「Blue Ties(ブルータイズ)」の一環として、ケニア西部ヴィクトリア湖畔キワ島、ウテレレ村、キセギ村の3地域にスポーツウェアなど436点を寄贈しました。当社社員が現地を訪問し、寄贈式が12月4~6日行われました。
寄贈品は5月の試合で来場者から回収したスポーツウェア301点、ブルーレヴズが用意した子ども用ユニフォーム90点、ラグビーボール45点です。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1620/100930/500_333_20241212155632675a892054e15.JPG




スポーツウェアやラグビーボールの配布を待つキワ島の子供たち


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1620/100930/500_257_202412170836546760b9969328e.JPG


スポーツウェアを着た現地の人々と記念撮影をする当社社員の吉沢さん(2列目左から2人目)、清原さん(同右から2人目)





 現地にはブルーレヴズの元ラグビー選手の2人の社員、海外市場開拓事業部(OMDO)の清原祥さん、クリエイティブ本部ブランドマーケティング部の吉沢文洋さんが訪問しました。スポーツウェアを寄贈した時の現地の人たちの様子について、清原さんは「ウェアを受け取ったときはとても笑顔で喜んでくれ、自分も笑顔になれました。村の子どもたちが自分で選んだウェアを見せ合ったり、着たりして、お互い褒めあっていた様子が印象的でした」と話しました。今回の訪問で2人は「スポーツにおける水の大切さ」を伝えようと、現地の子どもたちのためにラグビー教室も開きました。同教室で子どもたちは身体を当てボールを奪い合うことを純粋に楽しんでいたといい、その様子について吉沢さんは「ラグビーを村の日々の娯楽として今後も続けていってほしい。『将来プロのラグビー選手になりたい』と言ってくれていた子もいたので、今回の機会が夢を追う力の一部になれば嬉しい」とし、「村によってはグラウンド状況が悪い地域もあり、その中でサンダルや裸足でラグビーをしていたので、今後はスパイクやシューズも寄贈していければ、ラグビーをしやすい環境をより整えていけると思った」と語ってくれました。

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