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東京農業大学と株式会社ANA総合研究所が連携に関する基本協定書を締結 ~教育・研究等で相互協力し、社会の発展と教養豊かな国際的人材育成に寄与~

Digital PR Platform / 2024年12月13日 14時0分

東京農業大学と株式会社ANA総合研究所が連携に関する基本協定書を締結 ~教育・研究等で相互協力し、社会の発展と教養豊かな国際的人材育成に寄与~


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東京農業大学(東京都世田谷区、学長 江口 文陽)と株式会社ANA総合研究所(東京都港区、㓛刀 秀記 代表取締役社長)が2024年12月11日(水)、連携に関する基本協定書を締結しました。

本協定は東京農業大学と株式会社ANA総合研究所の人的・知的資源の交流と活用を図り、連携のもと教育、研究等の分野において相互に協力し、地方創生等の課題に向き合い、社会の発展と教養豊かな国際的人材育成に寄与することを目的としています。


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左から産学官・地域連携センター長 平山 博樹、副学長 矢嶋 俊介、副学長 上岡 美保、学長 江口 文陽(以上、東京農業大学)、㓛刀 秀記 代表取締役社長、要海 昌樹 取締役副社長、森 健明 取締役副社長、堀口 秀樹 執行役員 産学連携部長(以上、株式会社ANA総合研究所)

締結式当日は基本協定書への署名が交わされ、代表者からそれぞれ挨拶が述べられました。

東京農業大学 学長の江口 文陽は「東京農業大学が来年、大学令としての『大学』昇格100年の節目を迎えるにあたり、協定校44校を含めたさらなるグローバル展開や、日本国内各地方の発展、地域創生への貢献に向けて東京農業大学には『食』をつなぐ使命がある中で、『翼』を持つANAグループと連携できることはとても重要。」と本協定締結への期待を述べ、株式会社ANA総合研究所の㓛刀 秀記 代表取締役社長は「2021年7月にPeach Aviation株式会社と東京農業大学が協定を締結して以降、ANAあきんど株式会社との取り組みも含めて、良い連携が継続できている。70年以上にわたり航空会社として蓄積してきたノウハウをもとに社会貢献や地域創生を活性化していきたい。」と今後の取り組みに向けた想いを語りました。

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さらにその後の鼎談では、「産学連携」「地域活性化」「ガストロノミー」といったトピックについて双方が大切にしている考えや活動実績の共有が行われ、会場に取材に訪れた報道関係者の皆さまに、今後の取り組みに関する展望を伝えました。

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