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近畿大学のキャンパス内でキャンプ体験イベントを開催 バイオリサイクル燃料「バイオコークス」を利用してエシカルなキャンプを

Digital PR Platform / 2024年12月13日 14時5分

近畿大学のキャンパス内でキャンプ体験イベントを開催 バイオリサイクル燃料「バイオコークス」を利用してエシカルなキャンプを



近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和6年(2024年)12月18日(水)、東大阪キャンパスにて、本学が開発したカーボンニュートラルなバイオリサイクル燃料「バイオコークス」を活用した環境に優しく楽しいエシカル※ なキャンプの普及を目指すプロジェクト「Biocoke de Camp」の一環として、学生を対象にしたキャンプ体験イベントを開催します。
※人や社会、環境に配慮した考え方や行動




【本件のポイント】
●キャンパス内でテント設営やテントサウナを体験できるイベントを開催
●バイオコークスの熱を利用したテントサウナや、石焼き芋の試食を通して、キャンプシーンでのバイオコークスの利用法を体感
●バイオコークスの認知度向上と環境に優しく楽しいエシカルなキャンプの普及をめざす

【本件の内容】
近畿大学アカデミックシアターでは、学生が主体となって教職員、企業、地域住民と協働しながら新たな社会価値を生むことをめざして、毎年、学内公募で採択されたプロジェクトが活動しています。今年度は学生プロジェクト10件、教職員プロジェクト20件、企業プロジェクト2件が採択されました。本イベントを開催する「Biocoke de Camp」は教職員プロジェクトの一つで、本学が開発したバイオコークスを活用して、環境に優しく楽しいキャンプの普及を目的に活動しています。
今回のイベントでは、アウトドアブランド「DOD」の企画開発を行うビーズ株式会社(大阪府東大阪市)と、DOD製品を使ったキャンプ場「DOD CAMP PARK KYOTO」を経営するカトープレジャーグループ(東京本社/東京都港区)のグループカンパニーである株式会社ケー・エキスプレス(大阪府大阪市)と協働で、テントの設営・展示や、バイオコークスを燃焼させた熱を利用したテントサウナ体験を行います。また、本来廃棄される剪定枝を使用して作ったバイオコークスを燃料として焼いた石焼き芋の試食も行います。
本イベントを通して、学生・教職員がキャンプの楽しさや、キャンプシーンでのバイオコークス利用法を知ることで、バイオコークスの認知度向上およびエシカルなキャンプの普及に繋げます。

【開催概要】
日時:令和6年(2024年)12月18日(水)10:00~17:00
場所:近畿大学東大阪キャンパス 4号館1階ピロティ
   (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象:近畿大学生、教職員(参加無料、事前申込不要)
内容:10:00~テントサイト・バイオコークスに関するパネル展示、テントサウナ体験
   11:30~バイオコークスを燃料とした石焼き芋の試食
   17:00 終了予定

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