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神戸女学院大学が「面倒見が良い大学」近畿第2位・近畿女子大第1位、「小規模だが評価できる大学」近畿第1位・全国私大12位ほか ― 少人数教育やきめ細やかなキャリアサポートが評価され今年も多数のランクイン!―

Digital PR Platform / 2024年12月13日 14時5分

神戸女学院大学が「面倒見が良い大学」近畿第2位・近畿女子大第1位、「小規模だが評価できる大学」近畿第1位・全国私大12位ほか ― 少人数教育やきめ細やかなキャリアサポートが評価され今年も多数のランクイン!―



神戸女学院大学(兵庫県西宮市/学長:中野敬一)は、2024年「大学ランキング」(大学通信調べ)において、複数の項目で上位にランクイン。「面倒見が良い大学」の近畿地区で立命館大学に次ぐ2位・近畿女子大学では1位となったほか、「小規模だが評価できる大学」でも全国私大12位、近畿1位となり、少人数制教育やきめ細やかなキャリアサポート、それらによる学生の満足度の高さなどがうかがえる結果となった。
また、「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学」、「就職に力を入れている大学」でも近畿女子大学1位にランクインしている。同大では2024年4月に国際学部と心理学部を新設、2025年4月には生命環境学部を新たに開設し、今後もさらなる教育環境の充実を図っていく。




◆神戸女学院大学の2024年「大学ランキング」における主なランクイン項目
「面倒見が良い大学」 近畿 2位、近畿女子大 1位
「小規模だが評価できる大学」 近畿 1位、全国私立大 12位
「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学」 近畿女子大 1位
「就職に力を入れている大学」 近畿女子大 1位
「生徒に勧めたい大学」 近畿女子大 2位
「2024年著名400社実就職率」 西日本私立女子大 1位 (5年連続1位)
(『大学探しランキングブック2024』(大学通信)より)
※大学通信調べ。「著名400社実就職率」以外の項目は全国の進路指導教諭を対象としたアンケート調査によるもの

◆高い評価を受けている要因は「少人数教育」と「キャリアサポート」
・一人ひとりにチャンスが多い少人数教育
 授業の約7割が1クラス20名以下で、一人ひとりに応じた丁寧な指導が行われている。学生の発言の機会も多く、コミュニケーション力が培われるほか、実験や実習にも全員が参加できる環境がある。2025年4月開設の生命環境学部についても、入学後すぐに一人ひとりが手を動かす実験・実習がスタートし、さらに文系学生も安心して学べるカリキュラムも用意。

・ゼミ訪問や全員面談 小規模大学だからこそできる細やかなキャリアサポート
 キャリアセンターでは年間130回にも上る就活講座やセミナーを実施している。さらに特徴的なのは、神戸女学院大学ならではの「ゼミ訪問」と「全員面談」。
 ゼミ訪問ではキャリアセンターの職員がひとつずつゼミを回り、就職活動が本格化する前の大学3年生の9月頃に、就職活動のポイントを凝縮して学生たちに話す。多くても15名ほどの少人数のゼミで、フェイス・トゥ・フェイスで丁寧に説明することで学生の意欲を高めている。
 全員面談は、大学3年生の後期に全学生がキャリアカウンセラーとの個別面談を受けることができるもの。自分の長所・短所、仕事に求めることなど、ひとつひとつ整理しながら自己分析をサポートするほか、エントリーシートや履歴書の添削まで幅広い支援が行われている。
 就職支援だけでなく、中学・高校の教員をはじめ、公認心理師、二級建築士、木造建築士などの専門資格の取得についてもサポートが充実している。

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