RIZAP、ＳＯＭＰＯ執行役員ウェルビーイング事業部長 並木洋平 氏を取締役執行役員に迎え、ＳＯＭＰＯとの協業を加速

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　ＳＯＭＰＯホールディングス株式会社（グループCEO取締役代表執行役社長 奥村　幹夫、本社：東京都新宿区、以下、ＳＯＭＰＯホールディングス）とRIZAPグループ株式会社（代表取締役社長　瀬戸 健、本社：東京都新宿区、以下、RIZAPグループ）は、2024年6月7日に締結した資本業務提携にもとづき、「誰もがウェルビーイングを実感できる社会の実現」に向けて推進体制の強化を目的に両社間の人財交流を行う旨を2024年7月1日の共同記者会見にて発表しました。

　そこでこの度、ＳＯＭＰＯホールディングス株式会社 執行役員でありウェルビーイング事業部長 並木洋平氏を2025年1月1日よりRIZAPグループの子会社であるRIZAP株式会社（以下、RIZAP）の取締役執行役員に迎えることが決定しました。これを機にＳＯＭＰＯホールディングスとRIZAPグループの協業推進を加速してまいります。

■並木洋平 氏のRIZAP株式会社 取締役執行役員 就任について

　ＳＯＭＰＯホールディングスは「”安心・安全・健康”であふれる未来へ」をパーパスに掲げており、高齢化社会における健康、介護、老後資金にまつわる「不」を解消し、年を重ねることがポジティブに捉えられるような社会の実現を目指して、ウェルビーイング事業を推進してきました。

　その事業推進の責任者である並木洋平 氏をRIZAPに迎えることで、両社協業の重要な狙いである、保険/介護/ヘルスケアなどのあり方の再定義や、ウェルビーイングデータプラットフォームの構築などの推進を担い、両社が協業して取り組むウェルビーイング事業の実効性をさらに高めてまいります。

■並木 洋平 氏プロフィール


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ニチメン（現 双日）、ボストンコンサルティンググループを経て2015年損害保険ジャパン日本興亜（現 損害保険ジャパン）入社、損保ジャパン日本興亜ホールディングス（現 SOMPOホールディングス）出向。
新規事業である介護事業にM&Aから携わり、2023年4月SOMPOホールディングス新事業推進室長、2024年4月同社執行役員ウェルビーイング事業部長、およびＳＯＭＰＯヘルスサポート株式会社 取締役に就任。
IESEビジネススクールMBA。
2025年1月1日 RIZAP取締役執行役員に就任。



※参考資料
2024年7月1日RIZAPグループプレスリリース｜ＳＯＭＰＯホールディングスとRIZAPグループが資本業務提携に関する記者会見を開催 https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=1017



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RIZAP グループ株式会社 広報部 担当：杉原、小林、田中、平山、福井
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関連リンク
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