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センコー・旭化成ホームズ・積水化学工業・積水ハウス 住宅物流で協業 共同輸送でトラック2,160台分の運転時間削減

Digital PR Platform / 2024年12月16日 16時54分








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【全国の輸送拠点・車両を共同利用イメージ】







既に東北エリアで24年7月に東北セキスイハイム工業・積水ハウス東北工場の2拠点で4台、中部エリアで24年7月~9月にセキスイハイム工業中部事業所・積水ハウス静岡工場の2拠点で150台の車両の共同利用が始まっています。


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【施策② 部材メーカーからの購入・輸送を共同で実施】
部材の共同購買・共同輸送で、積載効率を上げて輸送力を強化するとともにトラック台数を削減

通常、各社それぞれで車両を手配する同一メーカーからの住宅部材輸送に対し、住宅メーカー3社の荷物をまとめ車両を共同手配することで、積載効率を向上させて輸送力の強化を図るとともに、トラック台数の削減も目指します。又、共同配送を増やすために、住宅メーカー3社による共同購買も促進していきます。この協業により運転時間削減率5%、輸送CO2排出量削減率5%を見込んでいます


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【部材メーカーの共同輸送イメージ】



【施策③ 車両大型化+各社拠点の中継輸送で配送効率向上】
ダブル連結トラックと中継拠点を活用した共同輸送でドライバーの労働時間を削減

長距離の幹線輸送において10トン車2台分を1編成とした大型車両「ダブル連結トラック」を導入。2台分の貨物をドライバー1名で配送することで運転人数の半減を実現します。2024年7月に開設し今後複数エリアでオープン予定のセンコー保有の中継拠点「TSUNAGU STATION」をトレーラーの交換やドライバーの乗り替わり場所として活用し、配送効率の向上と長距離運転の抑制を図るとともに、2024年12月から順次、各社の物流拠点を結ぶ中継輸送ルートを拡張。ドライバー運転時間の約45%削減と、輸送CO2排出量の約35%削減を目指します。


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【ダブル連結トラックによる共同輸送イメージ】



【施策④ 環境にやさしい配送で輸送CO2排出量を削減へ】
EV車両、リニューアブルディーゼル車両で軽油の代替燃料導入を検証

環境負荷に配慮し、軽油に代わる燃料導入の有用性を検証するため、EV車両や軽油代替燃料で走行するリニューアブルディーセル車両の導入を進めます。
既に始めている取り組みとして、2023年9月には住宅施工現場への配送に平ボディのEVトラックを導入、更に2024年10月には廃油で走行するリニューアブルディーゼル車を神奈川県厚木市に導入し、建築部材の配送を開始しております。


[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2677/101064/700_172_20241216103555675f83fb405dd.png


【EV車両 / リニューアブルディーゼル車両】

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