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日本マクドナルドと東京ガスグループが環境負荷低減に向けた包括連携協定を締結 75店舗における太陽光発電を活用したコーポレートPPAにより約1.1万t/年のCO2を削減

Digital PR Platform / 2024年12月17日 11時0分

■オフサイトコーポレートPPAスキームによるCO2排出量実質ゼロの電力供給について
【スキーム図】

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/13/101108/650_242_20241216153929675fcb215e71e.png


【参考:各社の取り組み】
■日本マクドナルドの2050年ネット・ゼロ・エミッション目標について
日本マクドナルドは、各国のマクドナルドと協力し、グローバル全体で2050年までに地球温暖化の原因とも言われている温室効果ガスの排出量をプラスマイナスゼロとする「ネット・ゼロ・エミッションの達成」を目標に掲げています。中間目標は、「2030年までに店舗とオフィスにおける温室効果ガス*5排出量50.4%の削減(2018年比)」としており、2023年度末時点で店舗・オフィスにおける温室効果ガス*5排出量は2018年比で16.1%の削減を実現しています。 
※日本マクドナルドのサステナビリティの取り組みについては以下をご参照ください。
サステナビリティについて:https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/
 
サステナビリティレポート:https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/sustainability_report/
 

■東京ガスおよびTGESについて
東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」で「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。また、「IGNITURE」の下で提供するソリューションを通じて、法人のお客さまのサステナブルかつスマートな事業運営の実現を目指しています。今回の日本マクドナルドとの協定を通じて、再生可能エネルギーの利用拡大等を推進し、サプライチェーン全体での環境負荷低減に取り組みます。

※東京ガスのソリューション事業ブランド「IGNITURE」の詳細は以下をご参照ください。
https://igniture.tokyo-gas.co.jp/

*1:パワーコンディショナー容量。
*2:オフサイトコーポレートPPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)。設備設置事業者が太陽光発電設備等を設置・所有し、電力会社の送配電網を介して発電場所と別の場所で、企業が発電した電気および非化石価値を長期に購入する契約のこと。企業は設備を所有しないため、初期費用の負担や設備の維持管理をすることなく、また使用場所において太陽光発電設備が設置できない場合にも、再生可能エネルギーの電気を長期安定的に使用可能。
*3:2024年12月より順次開始。
*4:75店舗の想定電力使用量23GWh/年に対し、CO2排出係数0.489(東京都環境局が定める電気の使用に伴うCO2排出係数)として算出。
*5:電気とガスの排出量。


本件に関するお問合わせ先
日本マクドナルド株式会社 https://www.mcdonalds.co.jp/


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