PASS FOR THE FUTURE SPALDING x茨城県 笠間市 x 3XS（トライクロス） エチオピアへバスケットボール63球を寄贈

～12月15日開催「第19回かさま陶芸の里ハーフマラソン大会」にて寄贈式を実施～

　世界中のアスリートを支えるスポーツブランドのスポルディング・ジャパン株式会社（本社:東京都渋谷区、代表：小笠原俊彦 以下スポルディング）は、茨城県笠間市と3x3バスケットボールリーグ『3XS（トライクロス）』と共に、在エチオピア日本国大使館を通じ、エチオピアにバスケットボール63球を寄贈いたしました。寄贈式は、2024年12月15日（日）茨城県笠間芸術の森公園で開催される「第19回かさま陶芸の里ハーフマラソン大会」にて行いました。

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（左から茨城BACKBONE 原氏、3XS 金氏、 SPALDING 山田、 エチオピア特命全権大使 ダバ大使、 笠間市長 山口氏）

　スポルディングは、「人と地球の健康のために、ずっとスポーツができること」のスローガンの下、次の150年に向けて “PASS FOR THE FUTURE(パス・フォー・ザ・フューチャー)”活動を行っています。今回のエチオピアへのボール寄贈は、”PASS FOR THE FUTURE”活動の柱のひとつとして掲げる”誰もがスポーツをできる環境づくり“における具体的な取り組みとして実現いたしました。

　スポルディングは、3x3 バスケットボールリーグ『3XS』のオフィシャルボールサプライヤーとゴールドパートナーを務めており、3人制バスケットボール3XSへ3x3用バスケットボール「TF-33」を提供しております。3XSからは、リーグ戦に出場している3x3バスケットボールプロチーム『茨城バックボーン』主催のROUND5の開会式で2023-24シーズンにて使用したボールを寄贈いたしました。

　スポルディングより提供するラバーボールは、インドア・アウトドア問わずどのような環境下でもプレーできるボールです。ボールのグラフィックは商品名にもある通り、「トライトゥゲザー（一緒に挑戦しよう！）」の想いが込められています。本製品を使って夢に向かって努力してもらいたいという想いからこの『トライトゥゲザー ラバーボール 7号』を提供することとなりました。

　今後もスポルディングは、国籍や年齢を問わず、集まった皆がバスケットボールを楽しめる環境づくりや機会の提供などを通して、”誰もがスポーツをできる環境づくり“を継続的に行います。