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リコー、生成AIアプリ開発プラットフォーム「Dify」開発元のLangGenius, Inc.と販売・構築パートナー契約を締結

Digital PR Platform / 2024年12月17日 11時2分

【LangGenius,Inc. CEO Luyu Zhang氏からコメント】
私はいつも、リコーの製品の革新性に感銘を受けてきました。リコーがジェネレーティブAIを取り入れただけでなく、今回の提携に先立ち、社内でDifyを幅広く導入したことを大変光栄に思います。リコーとともに、質の高いAIソリューションを企業に提供し、AIの民主化を推進できることを嬉しく思います。



【リコーのAI開発について】
リコーは、1990 年代に AI 開発を始め、2015 年からは画像認識技術を活かした深層学習 AI の開発を進め、外観検査、振動モニタリングなどに適用してきました。2020 年からは自然言語処理技術を活用し、オフィス内の文書やコールセンターに届いた顧客の声(VOC)などを分析して業務効率化や顧客対応に活かす「仕事のAI」の提供を開始しました。2022年からはいち早く、大規模言語モデル(LLM)の研究・開発に着目し、2023年3月にはリコー独自のLLMを発表。その後も、700億パラメータの大規模でありながらオンプレミスでも導入可能なLLM(日英中3言語に対応)を開発するなど、お客様のご要望に応じて提供可能な様々なAIの基盤開発を行っています。また、画像認識、自然言語処理に加え、音声認識AIに関しても研究開発をすすめ、音声対話機能を持つAIエージェントのお客様への提供も開始しています。


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