1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

現実/仮想を問わない視覚体験からグラフィックデザインの可能性を考える企画展「もうひとつの表示」を東京ミッドタウンで開催

Digital PR Platform / 2024年12月18日 12時0分

●関連イベント
会期中、ギャラリーツアーを開催予定。
詳細が決まり次第ウェブサイトでご案内します。

●展示作品
本展では、グラフィックデザイナーと他分野の専門家との共同制作を通じて、物理的な制約を超えた視覚デザインを探求します。

・物理と仮想を対比することで見えてくる詩の可能性
 佐々木俊 × 北千住デザイン(クリエーティブコーダー/アーティスト)× 最果タヒ(詩人)

・文字とイメージを分けない表現方法の研究
 田中良治 × 谷口暁彦(メディアアーティスト/多摩美術大学准教授)× 佐クマサトシ(歌人)

・音を支持体として音響詩を表現
 永原康史 × 浜田卓之(スケートボーダー/東京藝術大学芸術情報センター)× フィリッポ・トンマーゾ・マリネッティ※

※イタリアの詩人。1909年「未来派宣言」を発表。

研究例:
ARを用いた詩の視覚表現
[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2720/101146/101146_web_1.png

- 空間に浮かぶ詩のイメージ

音を支持体としたグラフィックデザインの実践
[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/2720/101146/101146_web_2.png




JAGDAデジタルメディア委員会について
ウェブやアプリケーションのデザインだけではなく、UIやUXも含めたインターネット以後の取り組みに対応するため、デジタルメディアにおける先端技術の情報収集と共有、そのデザインを通じて社会に寄与する活動を広く行っています。

主な活動:企画展「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」(2016)や「AIと共創するグラフィックデザイン」(2019)の実施、オンラインメディア「グラフィックデザイン・レヴュー」(https://gdr.jagda.or.jp/
)の運営(2020〜)など。

委員:田中良治(委員長)、永原康史(本展ディレクター)、佐々木俊、正田冴香、西山 萌


本件に関するお問合わせ先
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会
https://www.jagda.or.jp/contact/

関連リンク
日本デザイン振興会
https://www.jidp.or.jp/
日本グラフィックデザイン協会
https://www.jagda.or.jp/
多摩美術大学 TUB
https://tub.tamabi.ac.jp/


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください