プラップジャパン、AWSジャパンの「生成AI実用化推進プログラム」に参画
Digital PR Platform / 2024年12月18日 14時5分
半世紀以上にわたる業界屈指の広報ナレッジを独自価値として生成AIの実用化に向けて本格始動
PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWSジャパン)が展開する企業の生成AI活用を支援する「生成AI実用化推進プログラム」に参画しました。半世紀以上にわたる業界屈指の広報PR業界での実績とナレッジを基盤に、生成AI技術を活用した業務効率化と新規サービス開発を推進します。本取り組みによって、顧客企業の課題解決を支援し、業界全体の進化を牽引することを目指します。
▮実施の背景と目標
全てのビジネス領域においてデジタル化/AI化が進む中、広報PR業界では、AI技術を活用した効率化やデータ分析の高度化が求められています。プラップジャパンは、長年にわたり蓄積した独自のノウハウを活かし、生成AI技術を活用することで以下を目指します。
業務プロセスの最適化:生成AIを活用し、広報PR業務を効率化。迅速で効果的なサービスを提供します。
新規ソリューションの開発:広報PR業界のニーズに応える革新的なサービスを創出し、業界全体に新たな価値を提供します。
業界リーダーとしての役割強化:AI技術の活用を通じ、広報PR業界の未来を牽引します。
▮プロジェクトの推進体制
本プロジェクトは、プラップジャパンのAI活用推進チームを中心に、グループ全体の知見を結集して進められています。AWSジャパンの「生成AI実用化推進プログラム」に参画し、同プログラムのサポートを活用することで、生成AIモデルを活用した業界特化型の新しいソリューション開発を加速します。
▮過去のプロジェクト実績
プラップジャパンは、広報PR業界で培った豊富な経験とともに、生成AIやデジタル技術を活用した新たなソリューション開発に注力しています。
その一例が、SNS反響分析サービス「ディープ・インパクト・スコープ」です。このサービスは、世界的なソーシャル分析プラットフォームであるTalkwalker社と共同開発し、AI搭載の独自モデル「Target/Impact Cycle Model」を用いて、潜在ターゲットの特定や施策効果の可視化を実現。PR施策の戦略立案から反響分析に至るまでの一連のプロセスを包括的にサポートしています。今回の「生成AI実用化推進プログラム」への参画により、これまでの経験をさらに活用し、業界最前線のソリューションを提供します。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
カラクリ、東京海上日動と生成AIを活用した照会応答領域高度化の実証実験を開始
PR TIMES / 2024年12月19日 10時45分
-
キヤノンITソリューションズがAWSジャパン生成AI実用化推進プログラムに参画 顧客の声を分析するレポート作成の自動化に向けた取り組みを推進
PR TIMES / 2024年12月18日 15時40分
-
アイレット、2024 Geo and Global AWS Partner Award において「Industry Partner of the Year - APJ」の2部門を受賞
PR TIMES / 2024年12月8日 0時40分
-
BTM 「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画
PR TIMES / 2024年12月5日 18時15分
-
ベルシステム24、国内初*1の通話データからナレッジベースを自動生成する機能を搭載した、コンタクトセンター自動化ソリューション「Hybrid Operation Loop」を開発開始
PR TIMES / 2024年11月28日 14時15分
ランキング
-
1自動車メーカー「勝ち組と負け組」の明暗分かれた? 知っておくべき「決算書」の見方は? 半期決算で見る「日産とスズキ」の違いとは
くるまのニュース / 2024年12月20日 5時50分
-
2NY円、156円台前半
時事通信 / 2024年12月21日 7時45分
-
3受験生のスランプ解消「犬の散歩」が効く納得理由 悩みを抱える受験生に対して親ができること
東洋経済オンライン / 2024年12月21日 7時50分
-
4シフトが埋まらない…神奈川の路線バス、深刻な運転士不足 一部は減便も
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年12月20日 23時30分
-
5申請しないと「1円ももらえない」年金の"正体" 要件さえ満たせば年間で約40万円もアップ!
東洋経済オンライン / 2024年12月20日 8時35分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください