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相模鉄道が全従業員に貸与している約1,100台のタブレット環境に 「i-FILTER@Cloud」有害情報対策版を導入 ~ブラウザに依存しないセキュアなアクセス管理を実現~

Digital PR Platform / 2024年12月18日 9時0分

相模鉄道が全従業員に貸与している約1,100台のタブレット環境に
「i-FILTER@Cloud」有害情報対策版を導入
~ブラウザに依存しないセキュアなアクセス管理を実現~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、相模鉄道株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:千原 広司)が、デジタルアーツのWebセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」有害情報対策版を導入した事例を、12月18日に公開したことを発表します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1854/101197/700_127_2024121716582267612f1e62404.jpg



相鉄ビジネスサービスと連携し、セキュリティ対策を強化
相模鉄道株式会社(以下、同社)は、相鉄グループの運輸業を担う中核企業として鉄道事業を展開しています。相鉄線は、都内へのアクセスがよく、その沿線は落ち着いた雰囲気の住宅街には大きな公園や緑が多く残っており、子育てがしやすいなど、利便性と暮らしやすさを兼ね備えた地域です。

同社は情報セキュリティを主幹しているグループシェアードサービス会社である相鉄ビジネスサービス株式会社と強固に連携し、情報セキュリティ対策を行っています。
セキュリティ対策について、同社 経営統括部課長 與名本(よなもと)崇(たかし) 氏は、「最新の脅威に対応するべく、継続的な改善を意識することで、安全なデジタル環境を構築しています。セキュリティの透明性を高めることで、社外・社内に対し、安心して情報共有ができるよう努めています」と述べます。

「i-FILTER@Cloud」有害情報対策版の導入で、特定のブラウザに依存しないWebアクセス管理を実現
同社は、デジタルアーツのWebセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」有害情報対策版を採用し、本社業務や乗務員、車両保守、駅員、鉄道施設関係の保守などを行う従業員が利用する約1,100台のタブレット環境に導入しています。
「i-FILTER@Cloud」有害情報対策版は、有害情報や業務に関係のないWebサイトの閲覧や内部からの情報漏えいを防ぐことができるWebセキュリティのクラウドサービスです。端末のアクセスログ管理や、Webサービスの利用制御によって、シャドーIT対策も実現します。
同社はこれまで、MDM製品のWebフィルタリングソフトを利用していましたが、対応ブラウザが限定されていました。クラウドサービスによっては、ブラウザが対応しておらず、正常にサービスが稼働しないといった課題がありました。そこで、ブラウザに依存しないWebセキュリティ製品への切り替えを検討していました。

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