GitHub Copilot FreeプランがVisual Studio Code上で利用可能に ～GitHubユーザー数が1.5億人を突破～

AIを活用したソフトウェア開発者プラットフォームとして世界をリードするGitHub（https://github.co.jp
）（本社：米国サンフランシスコ）は12月18日（米国時間）、GitHub Copilot Freeプラン（https://github.com/features/copilot?utm_source=topcopilotfree&utm_medium=blog&utm_campaign=launch
）の提供を開始しました。また、GitHubを利用している開発者数が1億5,000万人を突破したことを発表しました。





[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1306/101241/700_367_2024121910054267637166e92dd.png


GitHubはこれまでも開発者向けに無料のオープンソースやパブリックなコラボレーション、プライベートレポジトリの無償化、GitHub ActionsとGitHub Codespacesの無料利用枠、さらにパッケージやリリースのストレージ無料化など、無償のプロダクトやサービスを数多く提供してきました。そして、今回の発表で、新たにGitHub Copilot Free（https://github.com/features/copilot?utm_source=topcopilotfree&utm_medium=blog&utm_campaign=launch
）が追加されました。

GitHub Copilot Freeプランは、Visual Studio Code上で利用可能で、個人用のGitHubアカウントでサインインまたは新規アカウントを作成することで、1ヶ月あたり2000回のコード補完と50回のチャットメッセージが利用できます。

さらに、Anthropic社のClaude 3.5 SonnetまたはOpenAI社のGPT-4oの2つのモデルから選択できます。チャットではコーディングに関する質問をしたり、既存コードの説明やバグの発見をさせたりすることが可能です。また、マルチファイルの編集（https://code.visualstudio.com/docs/copilot/copilot-edits
）やサードパーティ製エージェント（https://github.com/marketplace?type=apps&copilot_app=true
）の利用、個人のGitHub Copilot Extensionsの構築（https://docs.github.com/ja/copilot/building-copilot-extensions/about-building-copilot-extensions
）も可能です。