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日本一忙しいブックデザイナーが20年の歳月をかけて編み出した時間術『時間のデザイン』1月8日発売

Digital PR Platform / 2024年12月20日 10時0分

時間の使い方のひとつに大切なのは『「面倒臭い」の一歩先をいくこと』だと本書では語っています。

(本文より)
「ちょっと面倒くさいなと思うようなことがあったら、あえてそれをやる」
母が医師に言われた言葉だけど、これはむしろわたしのための言葉になっていた。
「面倒くさい」と思いながら、掃除をする。
「面倒くさい」と思いながら、すぐメモを取る。
「面倒くさい」と思いながら、毎日本を読む。
「面倒くさい」と思いながら、毎日文章を書く。

読むこと、書くこと、運動すること、踊ること、掃除すること……ある意味でわたしは
毎日「面倒」を超え続けるようになった。
最初はやるたびに「面倒だな」と思っていたけど、何年か経って、いまそれはすでに面倒の顔をしていない。当たり前のことになっている。
「面倒くさい」を超えて「当たり前」を作っていく。
それがルーティーンの効果なんだろうなと思う。

■目次(一部抜粋)


1章 時間をデザインするために
・すべては「どうぶつの森」が教えてくれた
・朝やることをリストアップする
・「新しい1日」として午後をデザインする
・「終了時間を決める」を習慣化する
・無意味なことに名前を付ける
・「体調を壊した日用」のルーティーンを用意する
・定期的に見直す習慣を作る

2章 時間を生み出すために
・締め切りを支配する
・まずは0を1にする
・分解して名前を付ける
・今日の課題は今日片づける
・今日1秒でもいいからやる
・「生きる」ことをちゃんとする

3章 時間を活かすために
・ひらめきを待たずに手を動かす
・出し惜しみをせずに出す
・あえて遠回りする
・仕事を簡単に断らない
・どうしても「ない」時間は朝に作る
・雑用をクリエイティブにこなす
・終わったらすぐはじめる

4章 時間を充実させるために
・まずは「やります!」と言ってみる
・頼まれたらまずやってみる
・頼む前に自分でやってみる
・面白くないことはコンテンツ化する
・「遊び心」でテンションを上げる
・続けることで価値を生み出す

■中身紹介












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