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夜の特別貸切!世界文化遺産・国宝『姫路城』でスペシャルな体験を 第3回 姫路城プレミアムナイトツアーを開催!

Digital PR Platform / 2024年12月20日 11時0分


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■第3回姫路城プレミアムナイトツアーのみどころ
1.通常非公開エリアの初公開
・「にの門」「天守の内室」「井郭櫓東室」を初公開。これらのエリアは姫路城の防御機能を象徴する構造で、城郭建築の巧妙さを実際に体感することができます。
・特に「にの門」は、鉄板張りの門扉や狭間を利用した狙撃構造が特徴で、普段見ることのできない防御の仕掛けを間近で観察可能です。

<にの門>
この門から天守曲輪への城門の門扉が鉄板張りに変わります。門前は土塀と石垣に挟まれた狭い通路として、2階櫓からの狙撃を容易にしています。



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<天守の内室>
天守の2階や3階にあり、普段は見ることができない場所です。本来の用途は不明ながら、軒裏などの空間を利用した小部屋がいくつか存在しています。


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2821/101334/400_300_202412191509346763b89e39786.jpg


 
<井郭櫓東室>
との一門から四門までの搦手道では、との三門(消滅)を入ると、正面に井郭櫓が現われます。井郭櫓の井戸の周囲に部屋を設置して、狭間や窓から搦手道を見張ることができるようになっています。




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2.解説者との特別な交流
・姫路市立城郭研究室の学芸員・工藤茂博氏が解説を担当します。歴史的背景や建築技法を交えた専門的な説明に加え、城内を巡った後には直接歓談する時間も設けています。



[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2821/101334/200_225_202412191510366763b8dcc963c.jpg



工藤 茂博(くどう しげひろ)
姫路市立城郭研究室学芸員
1963年生、埼玉県出身。同志社大学大学院 文学研究科文化史学専攻 博士課程前期修了。専門は日本古代史(古代山城・城柵)。1990年に姫路市役所入所。現在姫路市立城郭研究室学芸員。姫路城に関する著書多数。

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