実はそれって失言かも!?書籍『よかれと思って言ったのに 実は人をモヤッとさせる 失言図鑑』を発売
Digital PR Platform / 2024年12月23日 13時0分
「わかります」「大丈夫?」「バタバタしてて」これらの言葉も実はマズイ!
株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2025年1月8日より、書籍『よかれと思って言ったのに 実は人をモヤッとさせる 失言図鑑』/失言研究所(編)・黒川伊保子(解説)を全国の書店にて発売開始します。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2075/101341/300_440_20241219122028676390fc156e9.jpg
https://www.sanctuarybooks.jp/book/detail/1557
なぜ、あの言葉が失言になるのか?
~94.3%が経験する会話の落とし穴~
サンクチュアリ出版の調べによると、「他人にうっかり余計なことを言ってしまって後悔した経験はありますか?」というアンケートでは、94・3%の人が「ある」と回答しました。
(20 代〜 80 代の男女209 名対象)
この本での失言とは、「言わなくていいことを、うっかり言ってしまうこと」と定義しています。
2000年代以降、ハラスメントという概念が世の中に浸透し、明らかに誰かを傷つけるような発言は避けるのが常識となりました。
ところが、「傷つけよう」と意図して発された言葉ではないのに、それどころか「場を盛り上げよう」「相手を励まそう」と思って言ったはずなのに、なぜだか受け手をモヤモヤさせてしまう言葉――失言は、日常のコミュニケーションにまだまだ潜んでいます。
こうした失言は、相手の心をえぐるほどの攻撃力はありませんが、心にチクッと刺さるトゲとなり、私たちの円滑なコミュニケーションを阻む要因となっているのです。
こんな言葉が「失言」になる可能性大!
①よかれと思って言ったはずが、裏目に出た言葉
・「わかります」
・「よくあるよね」
・「大丈夫?」
②決めつけ(ジャッジ)が含まれる言葉
・「女の子を育てるのはラクそう」
・「サッカーやっていたなんて意外!」
・「アルバイトのままでいるなんてもったいなくない?」
③相手の気持ちが想像しきれていない配慮に欠ける言葉
・「行けたら行きます!」
・「バタバタしてて」
・「私、おばさんだから!」
④最近違和感を覚える人が増えた言葉
・「美人!」「やせた?」「女性らしい」「男性らしい」「明るいね」「コミュ力高いね」
本書の使い方
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