【大同生命】大同生命サステナビリティ・ローン フレームワークに基づく初の融資実行

Ｔ＆Ｄ保険グループの大同生命保険株式会社（社長：北原 睦朗、以下「当社」）は、三信株式会社（社長：曽根 誠）を借入人とする「大同生命グリーンローン」（以下「本ローン」）を実行しました。

当社は、企業のＥＳＧ課題解決に向けた取組みへの支援を強化するため、2024年10月に「大同生命サステナビリティ・ローン フレームワーク」※を制定しました。本ローンは、このフレームワークを活用した、初の融資案件となります。
関連する国内外の原則・ガイドラインへの適合性について、株式会社格付投資情報センターより第三者意見を取得しています。 https://www.r-i.co.jp/rating/esg/sustainabilityfinance/index.html

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　当社は、「Ｔ＆Ｄ保険グループＥＳＧ投資方針」に基づき、「責任投資原則（ＰＲＩ）」の考え方や国連が提唱した持続可能な開発目標である「ＳＤＧｓ」などを踏まえ、環境・社会・企業統治の課題を考慮する「ＥＳＧ投資」を推進しており、本ローンもこうした取組みの１つです。

　引き続き、当社は、責任ある機関投資家としての責務を果たし、持続可能な社会の形成に貢献できるよう努めてまいります。


詳細は、大同生命ホームページでご確認いただけます。
https://www.daido-life.co.jp/company/news/2024/pdf/241225_01_news.pdf


本件に関するお問合わせ先
大同生命保険株式会社　広報課　[e-mail]