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株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズの導入事例を公開 「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」のWebセキュリティ対策として 「i-FILTER」Ver.10を採用

Digital PR Platform / 2024年12月23日 10時0分

サービスユーザーが1万5千人を超える三越伊勢丹グループにとって、各グループ会社の事業や事情に合わせたきめ細かなWebアクセス制御のルールを設定できることが採用の決め手となりました。また、ユーザーごとのルールを簡単に設定できる機能に魅力を感じていただきました。


業務に関係のないサイトをカテゴリごとにブロック
同社では、Webサイトをカテゴリごとにブロックするカテゴリフィルタリングで、グループ会社ごとに業務に関係のないカテゴリをブロックしています。基本的にゲーム、ギャンブル、アダルト、ソフトウェアダウンロードなどは全従業員で禁止していますが、事業内容や部署の業務特性上、必要な場合は許可しています。また、ユーザーから特定のサイトを閲覧したいと申請があった場合は、サイトの安全性を確認した上で都度承認対応することでセキュリティを担保しつつ、業務の妨げにならないよう運用しています。

そのほか、ブラックリスト機能を利用して、日々の活動の中で有害情報であることが分かったサイトはリストに追加するなど、より安全に業務が行えるような環境を構築されています。


管理者側によるWebサイトのカテゴリ分類は不要
「i-FILTER」はデジタルアーツで用意されたカテゴリがあるので、管理者側でWebサイトのカテゴリを分類する必要がなく運用負荷がかからず、必要なカテゴリも網羅されていると評価いただいています。さらに、社内からWebサイトへのアクセスができないといった問い合わせを受けることも多い中で、「i-FILTER」で止められているものはエラー画面を見ただけでブロック理由が分かるため、原因の追及に時間を要することがなく助かっているそうです。

デジタルでのシームレスなショッピング体験を提供するBtoC向けのサービスに加え、BtoB向けに展開する百貨店業界特有の商習慣や業務手順を最適化する百貨店共通プラットフォーム「MDX」の拡販を目指す同社において、百貨店業の最重要の情報ともいえる顧客情報の管理・保護はこれまで以上に重要な使命となります。
一般消費者ならびに、顧客企業にも安心して同社サービス・ソリューションをご利用いただけるよう、外部脅威に加え、従業員のリテラシー不足が引き起こす内部脅威に対する教育も取り入れながら、三越伊勢丹グループ全体のセキュリティレベルを引き上げていくとのことです。

■株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズの導入事例全文はこちら
https://www.daj.jp/bs/case/case101/

■「i-FILTER」
「i-FILTER」は、Webセキュリティ製品です。有害情報や業務に関係のないWebサイトの閲覧を防ぐフィルタリングに加え、外部からの攻撃、内部からの情報漏えいも防ぎます。国内で検索可能なURLを網羅したデータベースにより、危険なWebサイトや未知の脅威へのアクセスをブロックし、デジタルアーツが安全と判定したWebサイトのみアクセスできる環境を実現しています。
https://www.daj.jp/bs/i-filter/





本件に関するお問合わせ先
広報課 畑楠・関  
TEL : 03-5220-1670/ E-mail : press@daj.co.jp

関連リンク
導入事例
https://www.daj.jp/bs/case/case101/


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