「描いた絵をプリントして自分だけのオリジナルトートバッグをつくろう」シタテルが熊本でワークショップを開催

デザインからプリントまでものづくりの魅力を体験し、ファッション業界に触れる

衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを提供するシタテル株式会社（本社：熊本県熊本市、代表取締役：河野秀和、以下「シタテル」）は、熊本市教育委員会が主催する「Kumamoto Education Week」でワークショップを開催します。

このワークショップでは、アパレルの生産現場で実際に使われるシルクスクリーン印刷を用いて、子どもたちが自分で描いた絵をそのままトートバッグにプリントされる貴重な体験ができます。ファッション業界へ少しでも興味を持ってもらい、楽しさや奥深さを感じてもらうためのプログラムです。


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■Kumamoto Education Weekとは

Well-beingを実現するための教育について多様な社会の参加者と共に考え、行動することで世界の教育振興に貢献するため、「みんなの夢が未来を創る」をテーマとした教育の祭典です。

“教育DX” をはじめとする「学び」にまつわる様々なテーマでのトークセッションの開催や、学生や民間企業と連携した若者の居場所づくりの取組紹介、アーティストやユーチューバーとのコラボ企画、民間団体との連携による体力向上プログラム紹介など、企業・民間団体・大学等と連携した取組を行います。YouTube動画、対面イベントはそれぞれ40以上、計80以上のプログラムを実施・配信予定です。

公式サイト：https://kumamoto-ew.jp/


■ワークショップ概要

シタテルは、子どもたちにファッションとものづくりの魅力を伝えるため、「IMAGINATION TOTE STUDIO　自分で描くオリジナルトートバッグ」のワークショップを開催します。

・日時：2025年1月18日（土）13:00～、15:00〜の2部制
・場所：熊本市立必由館高等学校
・対象：12歳以下
・参加費：500円
・定員：各回10組　※先着順
・ワークショップ概要：https://kumamoto-ew.jp/event/2025/118sitateru/
・申し込み：https://forms.gle/eJoEysgoRBK9akmk7

子どもたちは自身の創造性を自由に発揮し、自分の描いた絵がトートバッグにプリントされる過程を間近で体験することで、ものづくりの楽しさに触れると同時に、ファッションやデザインへの新たな関心が芽生える場を提供します。