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第5回くら寿司・トーナメント2024 「伊勢田ファイターズ」が京都勢初の日本一に!  闘病中の佐野慈紀さんが始球式で復活登板「ピッカリ投法」を披露し、子どもたちへのエールも!

Digital PR Platform / 2024年12月23日 14時5分

第5回くら寿司・トーナメント2024 「伊勢田ファイターズ」が京都勢初の日本一に! 
闘病中の佐野慈紀さんが始球式で復活登板「ピッカリ投法」を披露し、子どもたちへのエールも!

学童軟式野球の全国大会 第5回くら寿司・トーナメント2024
「伊勢田ファイターズ」が京都勢初の日本一に!
闘病中の佐野慈紀さんが始球式で復活登板
「ピッカリ投法」を披露し、子どもたちへのエールも!


 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)が協賛する「第5回くら寿司・トーナメント2024 第18回学童軟式野球全国大会 ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」のファイナルトーナメントが12月21日(土)、22日(日)に明治神宮野球場で開催され、京都府の「伊勢田ファイターズ」が京都勢初の日本一に輝きました。また、始球式では、感染症の悪化から右腕の切断を余儀なくされた元プロ野球選手、佐野慈紀さんが、利き手とは逆の左投げで「ピッカリ投法」を披露し、復活登板を果たしました。


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提供:株式会社ピーアンドピー浜松


 本大会は、無料で参加できる大会としては国内最大級の規模を誇る学童軟式野球の全国大会で、当社は野球を頑張る子どもたちを応援しようと、2020年より協賛しています。今年は過去最多となる1,590チームが出場し、全国10地区から勝ち上がった計13チームと前回大会の優勝チームがファイナルトーナメントへ駒を進めました。決勝戦では、京都勢としては初めての決勝進出となる「伊勢田ファイターズ(関西第一代表・京都府)」と、前回大会に続く連覇を狙い、今年の高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会でも優勝した強豪「新家スターズ(前年度優勝)」が対戦。引き締まった戦いの結果、2対0で伊勢田ファイターズが悲願の初優勝を果たしました。表彰式では、当社取締役広報宣伝・IR本部長の岡本浩之より、優勝した伊勢田ファイターズの選手たちにトロフィーと副賞としてくら寿司のお食事券を贈呈しました。
また、12月21日(土)、試合に先立ち行われた始球式には、本大会のシニアディレクターを務める、元プロ野球選手の佐野慈紀さんが登場。佐野さんは、糖尿病の影響による感染症の悪化で、利き手である右腕の切断を余儀なくされ、現在も闘病中ですが、選手たちを励ましたいという一心でマウンドへ。利き手とは逆の左投げで、代名詞である「ピッカリ投法」を披露すると、球場は拍手に包まれました。そして、「腕を無くしましたが、落ち込むことなくいろいろなことにチャレンジしたいと思っています。この姿を皆さんに見せることでエールを送ります」と選手たちを激励しました。
当社では、ネーミングライツを取得した「くら寿司スタジアム堺」の利活用による地域活性化のほか、学童野球大会への協賛など、スポーツに励む人々を応援する活動を進めております。健康の源である「食」を扱う企業として、今後も一人一人の健康のために、スポーツの発展や活性化に向けて取り組んでまいります。

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