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駒澤大学珈琲研究会が猿田彦珈琲とのコラボで限定ブレンドを開発 ― 12月19日オープンの「猿田彦珈琲 駒沢大学駅店」で提供開始

Digital PR Platform / 2024年12月23日 14時5分

駒澤大学珈琲研究会が猿田彦珈琲とのコラボで限定ブレンドを開発 ― 12月19日オープンの「猿田彦珈琲 駒沢大学駅店」で提供開始



駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)の学生団体「駒澤大学珈琲研究会」は、猿田彦珈琲株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:大塚朝之)と協力し、ブレンドコーヒー「駒澤ブレンド」を開発しました。このブレンドは、12月19日(木)に東急田園都市線「駒沢大学駅」改札前にオープンした「猿田彦珈琲 駒沢大学駅店」で店舗・期間限定ブレンドとして提供されるほか、猿田彦珈琲オンラインショップでも販売を開始しました。




 このプロジェクトは、猿田彦珈琲が駒沢大学駅店をオープンすることに伴い、地域に親しまれる店舗を目指して特別なブレンドコーヒーを作りたいという思いから、駒澤大学珈琲研究会に協力を依頼したものです。
 プロジェクトの初期段階では、猿田彦珈琲の社員が駒澤大学を訪れ、会社の説明やコーヒーの試飲、淹れ方のデモンストレーションを行いました。その後、学生たちは猿田彦珈琲の調布焙煎ホールを訪問し、焙煎の過程を見学。数種類のサンプルをテイスティングし、最終的な「駒澤ブレンド」の方向性を決定しました。

 駒澤ブレンドは、「教室で語り明かした時のみんなの顔。寒い冬の朝、公園を走った時の充実感。きらきらとした瞬間を思い出すようなブレンド」をイメージして作られました。完成したコーヒーからは、みずみずしいオランジェットの甘さとまろやかさ、スイートスパイスの余韻が感じられます。
 また、パッケージには、駒沢オリンピック公園や駒澤大学の種月館をモチーフにしたデザインが施されています。

 12月12日・13日・16日には、駒沢キャンパス種月館ウィステリアで試飲会が開催され、大学関係者に駒澤ブレンドを提供しました。「スッキリしている」「誰でも飲みやすい味」といった感想が寄せられました。


 猿田彦珈琲 広報担当の平岡佐智男氏からは「駒沢大学駅での出店に際し、駒澤大学とのコラボレーションを考えました。当初は駅伝をイメージしたデザインや紫色を取り入れたパッケージなども検討しましたが、駒澤大学に『珈琲研究会』があることを知り、声をかけて新ブレンドを作ることにしました。ブレンドの製作過程でいくつかの落ち着いた味わいのブレンドが完成しましたが、今回選ばれたものは少し酸味があり、明るい印象のものです。情熱や若さ、初々しさ、そして希望を感じられる味わいで、大学生の皆さんと一緒に作ったからこそ実現した味です。」と語られました。

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