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白鴎大学経営学部の青﨑ゼミの学生が「第21回学生&企業研究発表会」で最優秀賞を受賞 ―「アクションRPGゲーム風PR動画による観光客誘致」について発表

Digital PR Platform / 2024年12月23日 20時5分

白鴎大学経営学部の青﨑ゼミの学生が「第21回学生&企業研究発表会」で最優秀賞を受賞 ―「アクションRPGゲーム風PR動画による観光客誘致」について発表



白鴎大学(栃木県小山市/学長:北山修)経営学部・青﨑智行教授のゼミに所属する森田絢香さん(経営学部経営学科3年)らのグループが、11月30日に行われた第21回「学生&企業研究発表会」(主催:大学コンソーシアムとちぎ)において「アクションRPGゲーム風PR動画による観光客誘致」を発表し、最優秀賞(知事賞)を受賞した。また、川松未愛さん(経営学科3年/青﨑ゼミ)らが栃木県産業振興センター理事長賞を、関根咲優さん(経営学科3年/青﨑ゼミ)らが株式会社ファーマーズ・フォレスト賞を、それぞれ受賞している。




 「大学コンソーシアムとちぎ」は、栃木県に所在する19の高等教育機関によるもの。相互の連携・交流を強化し、各大学等の教育・研究を充実・発展させるとともに、広く地域社会や産業界の活性化に貢献することを目指している。
 大学コンソーシアムとちぎが主催する「学生&企業研究発表会」は、学生による地域の活性化につながる研究や、人間生活の向上や改善に関する研究成果の発表を通じ、地域における高等教育機関同士の交流や産学官金の交流を図ることを目的としている。

 第21回となる今年の「学生&企業研究発表会」の最優秀賞選考会は、11月30日に宇都宮共和大学(栃木県宇都宮市)で行われた。
 白鴎大学からは、経営学部・青﨑智行教授のゼミの森田絢香さんら4名のグループが「アクションRPGゲーム風PR動画による観光客誘致」について発表し、最優秀賞(知事賞)を受賞した。
 また、川松未愛さんら4名のグループは「カプセルトイを用いたオーバーツーリズム対策の可能性 ~人と地域をつなぐSERENDIPITY~」で栃木県産業振興センター理事長賞を受賞。関根咲優さんら3名は「韓国⼈観光客誘客による栃⽊県活性化の可能性 〜韓国映像コンテンツと地域フィルムコミッションの新たなる挑戦〜」を発表し、株式会社ファーマーズ・フォレスト賞を受賞している。




■青﨑智行教授のコメント
 本年選考会に臨んだ当ゼミ3チームはいずれも、自らの関心分野を活かして、地域社会課題解決の研究に取り組みました。テーマやアプローチ手法の考案に最初は悪戦苦闘していましたが、文献調査だけでなく、企業・自治体ヒアリングなどフィールドワークを積極的に行い、ディスカッションを粘り強く繰り返しながらユニークかつ説得力のある研究成果にまとめあげたことが、今回の受賞に結びついたと考えています。その過程で得られた知識や経験を、今後は後輩たちに伝えてほしいと願っています。

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