「マンションレビュー」2024年11月 全国中古マンション相場推移を発表
Digital PR Platform / 2024年12月27日 14時0分
騰落率の都道府県別前年比較では、30 県がマイナスとなるなか「東京都」のみ二桁伸長。 首都圏主要エリア単位の前年比較でも、「東京都」を除く県はマイナスか微増にとどまる。
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「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインド(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 直也、以下当社)は、当社が運営しているマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データを元に、全国の2024年11月の中古マンション相場を調査。坪単価をベースに70㎡での価格に換算した「中古マンション価格」*1について、10年前・5年前・3年前・前年からの推移を都道府県別・エリアごとにまとめましたので、発表いたします。
【中古マンション騰落率サマリー】
■首都圏主要エリア
<10年前比較(2014年11月)>
・都県単位1位 :「東京都」+78.6%
・エリア単位1位:「都心5区エリア(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)」+121.8%
<5年前比較(2019年11月)>
・都県単位1位 :「東京都」+52.6%
・エリア単位1位:「都心5区エリア(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)」+82.4%
<3年前比較(2021年11月)>
・都県単位1位 :「東京都」+28.3%
・エリア単位1位:「都心5区エリア(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)」+56.6%
<1年前比較(2023年11月)>
・都県単位1位 :「東京都」+23.0%
・エリア単位1位:「都心5区エリア(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)」+40.0%
■47都道府県別
※2024年11月の販売件数*2が50件未満の県は、算出根拠となるデータ数が少ないため下記対象から除外。
<10年前比較(2014年11月)>
・騰落率:1位「石川県」+91.6%、2位「群馬県」+90.8%
<5年前比較(2019年11月)>
・騰落率:1位「東京都」+52.6%、2位「和歌山県」+31.2%
<3年前比較(2021年11月)>
・騰落率:1位「東京都」+28.3%、2位「栃木県」+20.7%
<1年前比較(2023年11月)>
・騰落率:1位「東京都」+23.0%、2位「長野県」+8.3%
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