【日本大学】記者会見・取材のご案内 産学連携で避難訓練をアップデートする新事業開始
Digital PR Platform / 2024年12月27日 14時5分
避難訓練に着目する理由
避難訓練は、幼児期から繰り返し経験する体験型の防災教育であり、日本人の多くが避難訓練を通して災害のイメージを形成しています。意識的か無意識かを問わず、この初期の経験が、いざという時の行動に大きな影響を与えます。つまり、避難訓練をアップデートすることは、国民全体の防災意識を底上げし、より効果的な防災教育へとつながるということを意味します。そして、災害の実態に即した訓練を行うことで、より安全な避難を実現できるのです。
しかし、教育・保育施設の現場は大変忙しく、新しい取組をなかなか取り入れることが簡単ではありません。しかし、避難訓練はどこの施設でも必ず行われています。最低でも年に3回程度、多いところでは毎月訓練が行われています。全国の教育・保育施設の避難訓練を実践的で効果的な内容にアップデートすることができれば、大きな被害軽減につながると確信しています。
<内容についての問合せ先>
日本大学 危機管理学部 教授 秦 康範
電話:03-6453-1754 e-mail: hada.yasunori@nihon-u.ac.jp
<広報についての問合せ先>
連絡先:三軒茶屋キャンパス教学サポート課 電話:03-6453-1600
※年末年始は、令和6年12月28日~令和7年1月7日までは一斉休暇となっております。何卒御容赦くださいますようお願いいたします。
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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