「学校法人藍野大学が新年互礼会を開催：大学・病院・社会福祉施設の連携で新たな社会価値の創出を目指す」

　令和7年1月6日（月）学校法人藍野大学（理事長　小山 英夫）は新年最初の出勤日に長く伸びるお餅のごとく成長できるようにとの願いを込めて、餅つき大会を行いました。




　開催に先立ち小山理事長より、年頭の挨拶として、「『医療の総合大学』として、人材育成と医療保健学研究の高水準の拠点としてその役割を果たすべく、教育研究力の飛躍的強化に取り組み、地域医療の質の向上を中心に文化、教育、子育て、スポーツを通じて、地域社会の発展に寄与したい。併せて、今年４月には、藍野大学看護学部の新たな設置、藍野大学短期大学部　第一看護学科（茨木市）・第二看護学科（富田林市）の大阪阿倍野キャンパスへの移転に伴う『AINO　NURSE　ISLAND構想』の実現に向け、大きな変革の年になる。心機一転『強みを生かしながら学校間を超えた連携を深め、多様かつ質の高い教育』を提供できるよう全教職員で誠実かつ強力に実践し、取り組んでいきたい」と述べました。


　また、本会には藍野グループの医療法人恒昭会（理事長　横田 玲子）、社会福祉法人藍野福祉会（理事長　小山 康夫）、株式会社藍野大学事業部（代表取締役　村本 髙光）にもご参加いただき、法人の枠を超えた協創を通して、藍野グループの連帯感と強固な絆を再確認いたしました。これからも大学と病院、福祉施設が組織を広げて連携し、地域完結型医療を推進するとともに、先進的な地域医療の「創造」「実践」「共有」に貢献し、新たな社会価値を生み出してまいります。


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