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物価高騰のなか、一人暮らしの学生・留学生に食料品を無償で提供 卒業生の協力で学生5,000人を支援

Digital PR Platform / 2025年1月8日 14時5分

物価高騰のなか、一人暮らしの学生・留学生に食料品を無償で提供 卒業生の協力で学生5,000人を支援



近畿大学(大阪府東大阪市)は、卒業生の同窓会組織である「近畿大学校友会」の支援により、一人暮らしの学生・留学生ら5,000人に対し、食料品の無償配付を実施します。令和7年(2025年)1月8日(水)大阪狭山キャンパスを皮切りに、東大阪、奈良、和歌山、広島、福岡の全6キャンパスと併設学校の学生に、レトルト食品や缶詰などの食料品を届けます。今回で4年連続の実施となります。




【本件のポイント】
●卒業生の同窓会組織「近畿大学校友会」が、物価高騰で経済的に困窮する学生を支援
●東大阪・奈良・大阪狭山・和歌山・広島・福岡の全6キャンパス、併設学校に在籍する一人暮らしの学生ら5,000人に食料品を無償配付
●金賞健康米や近大マグロ中骨エキス入りみそ汁など、近大関連商品を含む食材を提供

【本件の内容】
本学ではこれまでにも、コロナ禍で経済的に困窮する一人暮らしの学生や、新型コロナウイルスに感染して自宅療養となった一人暮らしの学生への食料品配付などを行い、学生の生活を支援してきました。
今年度は、物価高騰の影響で経済的に困窮している学生・留学生に対し、本学卒業生の同窓会組織である「近畿大学校友会」の支援を受け、食料品5,000セットを無償配付します。配布する食料品は、農学部が技術協力して開発された金賞健康米ご飯や、近大マグロ中骨エキス入りあおさのみそ汁などの近大関連商品のほか、レトルトカレーや缶詰などで、オリジナルエコバッグに入れて配布します。

【開催概要】
対象  :一人暮らしの学生、大学院生、留学生等(通信教育部、科目等履修生は除く)
配布数 :6キャンパス合計5,000人
提供食材:金賞健康米ご飯6パック、マジックライス1パック(鯛めしまたは梅昆布ごはん)、
     近大マグロ中骨エキス入りあおさのみそ汁1食、五島うどん3束、レトルトカレー1
     パック、ビーフシチュー1パック、完全メシ(キーマカレー)1個、各種缶詰 他
配付方法:各キャンパスにて先着順に直接配付

【各キャンパス・併設学校の日程等】
<大阪狭山>
日時:令和7年(2025年)1月8日(水)12:15~13:00
場所:近畿大学附属看護専門学校 助産学科棟2階実習室
   (大阪府大阪狭山市大野東102-1、南海高野線「金剛駅」
    または泉北高速線「泉ケ丘駅」からバス約15分)
配付数:40セット

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