1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

インフキュリオン、決済サービス企業のネットアライブと提携し、BtoB決済サービス「Pay-Yaカード払い」の提供開始

Digital PR Platform / 2025年1月10日 10時3分

◆「Pay-Yaカード払い」の概要
 本サービスを利用することで、受領した請求書の支払い方法を、銀行振込から支払者が既に持っているカードでの支払いに切り替えることができます。支払者は、支払いをカードに変更することで、支払金額をカード利用金額の口座引き落とし期日までに用意すれば良くなり、実質的な支払期日を繰延できます。カード決済後は支払者が指定した名義で、最短即日で請求元の銀行口座に請求金額の入金が行われるため、カード利用を請求元に知られることはありません。また、カード決済に変更することで銀行振込にかかるに係る時間削減やミスの防止などができるため、業務効率を改善する効果も期待できます。

 また、請求書の発行者(請求者)に関しては、本サービスを利用することで、顧客へ商品・サービスなどの対価を請求する際の支払方法にカード決済の選択肢を追加できるようになります。本サービスを利用した場合、支払者がカード決済後、最短即日以内に指定口座へ請求金額の入金が行われます。これにより、請求者は支払遅延・未回収リスクの軽減やキャッシュフロー(資金繰り)の改善が図れます。加えて、請求先への与信はカード会社が行うため、請求先の与信が行えないことを理由に新規取引ができないといった機会損失の防止にも活用できます。

 「Pay-Yaカード払い」を構築するにあたっては、基盤にインフキュリオンが提供する請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」を採用しています。ネットアライブは、カード決済を可能にするためのWeb画面を含めて、本サービスを請求書の支払者・請求者の双方へ提供するために必要な、要件対応・運用業務・システム構築をワンストップで提供できるWinvoiceを選定しました。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2103/102076/600_431_20250109155834677f739aa4d4e.png


図1:「Pay-Yaカード払い」を利用することで変わるキャッシュフロー(支払者のケース)




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2103/102076/600_480_20250109155846677f73a612f07.png
図2:「Pay-Yaカード払い」を利用することで変わるキャッシュフロー(請求者のケース)



【 エンドースメント:株式会社ネットアライブ 代表取締役 前田一也 様 】
 弊社は主に地方の中小企業に決済端末の導入やDX支援を行ってきました。企業様のキャッシュフロー改善は弊社でも要望は多く受けておりましたが、決めてとなるソリューションがない状態でした。インフキュリオン社の「Winvoice」が、サービスインから運用保守までをワンストップで任せられる事、また複雑な国際ブランドとの調整タスクも発生しない事などの理由から弊社でも導入可能と判断しました。今後本ソリューションを活かし地域経済発展のため広めていきたいと考えております。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください