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「TMAX560 TECH MAX ABS」「TMAX560 ABS」2025年モデル発売~スポーティな走りのテイストを強調、あわせて環境性能向上~

Digital PR Platform / 2025年1月16日 11時0分


※画像はCG合成によるイメージで、国内モデルとカラーおよび仕様が一部異なる場合があります




[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1619/102271/700_143_202501141625006786114c41181.png



TMAX560製品サイト: https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tmax/

【新しい「TMAX560」の主な特徴】
1)環境性能を向上させながら、ドライバビリティを継承
 優れた環境性能を実現するため、触媒後方にO₂センサーを追加しました。あわせてECUを更新し、環境性能を向上させながらも従来からの優れたパワーとドライバビリティを継承しました。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1619/102271/700_394_202501141625026786114e11c3d.jpg


2)新作ファンネルによるクリアな吸気サウンド、排気系の仕様変更によるリニアな応答性
 《加速感と巡航時の静粛性》という「TMAX」の特徴を強調するため、サウンドをチューニング。吸気ファンネルは、長さ・剛性・穴径・位置等を吟味した新作を織り込みました。高速道路での合流や追い越し、またアクセルをワイドオープンした際の低周波成分を低減。“こもり音”の少ないサウンドを楽しめます。
 加えて、リニアな駆動特性を強調するため排気の流れをスムーズ化。排気ポートとエキゾーストパイプの接合部は、「YZF-R1/R6」の製造工程で実績のある「TIG溶接」とし、マフラー内表面を滑らかに仕上げました。アクセル操作に対するリニアな特性に貢献します。

3)湿式遠心多板クラッチの仕様変更
 シームレスな発進加速特性をさらに洗練させるため、新たなクラッチセッティングを施しました。ウエイトは2022年モデルの12個から10個に変更し、クラッチスプリングも最適化。全開発進でのシームレスさと、極低速~10km/h程度でクラッチオン/オフが続く状況でのスムーズな特性をもたらしています。

4)BC(ブレーキコントロール)の採用
 減速時の走行支援のため、制御システム「BC(ブレーキコントロール)」を採用しました。前輪速度、後輪速度、6軸IMUからの各情報を「HU(ハイドロユニット/ABSユニット含む)」に集約し演算、ABS作動時の前輪・後輪のブレーキ圧力に反映。バンク角に応じてブレーキ制御を行います。「OFF」選択も可能で、「OFF」状態では車両のバンク角との連動がない通常のABS機能だけが働きます。

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