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学校法人で初!近畿大学が「落とし物クラウドfind」を導入! ~AIを活用した落とし物検索サービスがスタート~

Digital PR Platform / 2025年1月14日 20時5分

学校法人で初!近畿大学が「落とし物クラウドfind」を導入! ~AIを活用した落とし物検索サービスがスタート~



近畿大学(本部:大阪府東大阪市、学長:松村到)は、株式会社find(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:高島彬、以下「find」)が提供する落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を2025年2月3日(月)から導入します。これにより、近畿大学東大阪キャンパスでの落とし物をLINEで学生が問い合わせできるようになります。




【導入の背景】
近畿大学東大阪キャンパスでは、月間約600個の落とし物が届けられています。これらは事務室内で保管され、学生からの問い合わせに対して職員が電話・メール・窓口で対応しています。
findを導入することで、LINEでいつでも気軽に問い合わせでき、AIを活用したマッチングにより、返却率が格段に向上するとともに、事務職員の負荷軽減によって新たな学生サービスに取り組むことが期待されます。

【利用できるサービスの内容】
LINEを入口とする落とし物検索を行い、素早く正確に自身の落とし物に関する情報を取得できます。ストレスフリーなお問い合わせを実現します。



(図1)


1.LINEによるお問い合わせ受付サービスの利用開始日
 2025年2月3日(月)
2.オペレーター対応時間
 全日9:00-22:00 ※21:00以降の新規お問い合わせは、翌日9:00以降に順次回答します。
3.検索対象
 近畿大学東大阪キャンパス内で拾得された落とし物
4.利用方法
 専用のLINEアカウント(ID:@kindai-find)宛てにお問い合わせ



【導入後の業務フロー】
スマートな落とし物対応業務を実現します。(図2)


【落とし物クラウドfindについて】
落とし物クラウドfindは、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探したくても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性向上を図っています。また、遺失物管理だけではなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。
鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つかる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献します。
<落とし物クラウドfind>https://service.finds.co.jp/

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