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近畿大学×Hakobot 自動運転配送ロボット 配送の効率化と配送業務の負担軽減をめざし実証実験を実施

Digital PR Platform / 2025年1月14日 20時5分

近畿大学×Hakobot 自動運転配送ロボット 配送の効率化と配送業務の負担軽減をめざし実証実験を実施



近畿大学アカデミックシアター(大阪府東大阪市)では、アカデミックシアタープロジェクト「Smart UPDATE Project」と自動運転配送ロボット開発のスタートアップ企業である株式会社Hakobot(宮崎県宮崎市、以下Hakobot社)が連携し、令和7年(2025年)1月16日(木)に自動運転配送ロボットの実証実験を行います。自動配送によって郵便物等のキャンパス内の配送効率向上と、配送業務の負担軽減をめざします。




【本件のポイント】
●Hakobot社が開発した自動運転配送ロボットの実証実験をキャンパス内で実施
●自動運転配送ロボットの導入で郵便物等の配送を自動化し、配送業務の負担を軽減
●実証実験によって、学生や教職員がキャンパス内で最新のテクノロジーを体感する機会を創出

【本件の内容】
近畿大学アカデミックシアターでは、学生が主体となって教職員、企業、地域住民と協働しながら新たな社会価値を生むことをめざして、毎年、学内公募でプロジェクトを募集しています。プロジェクトの一つである「Smart UPDATE Project」では、令和5年(2023年)9月のオープンキャンパスで来場者にミネラルウォーターを自動配布し、令和6年(2024年)3月に近大通り商店街店舗の弁当を学内で受け取れる昼食配送サービスを実施するなどの取り組みを行ってきました。
今回は、Hakobot社の自動運転配送ロボットを用いて、近畿大学東大阪キャンパス郵便・配送センター(31号館)から東正門前横断歩道を渡り、法学部棟(C館)まで郵便物等を配送する実証実験を行います。近畿大学に届けられる郵便物等はすべて郵便・配送センターに集約され、その後、各棟へ配送されます。中には重量がかさみ運搬に苦労するものもあるため、Hakobot社の自動運転配送ロボットを用いることで重い荷物の運搬や配送の効率化をめざします。「Hakobot」は、『なんでも載せられる、しっかり運ぶ』というコンセプトのもとで開発されており、耐荷重は100kgまで対応できます。広いキャンパス内を自動運転配送ロボットが配送することで、学生や教職員の負担を軽減し、よりスムーズなキャンパスライフを実現します。

【実施概要】
日時   :令和7年(2025年)1月16日(木)15:00~16:30
      ※雨天時は1月17日(金)10:45~12:15に延期
場所   :近畿大学東大阪キャンパス 31号館郵便・配送センター前
      (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
プログラム:15:00~15:15 実証実験説明
      15:20~16:30 自動運転配送ロボットによるデモンストレーション
参加予定 :Smart UPDATE Project参加学生・教職員5名

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