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複合施設「スーパーカーテンダー九州」開設1周年を迎えました

Digital PR Platform / 2025年1月17日 11時0分

複合施設「スーパーカーテンダー九州」開設1周年を迎えました

~1月25日(土)感謝の気持ちをお伝えするイベントを開催します~

報道関係者各位

 損害車※1のリユース・リサイクルを展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:宮本明岳)が運営している複合施設「スーパーカーテンダー九州(以下、SCT九州)」が1月7日に開設1周年を迎えました。1周年を記念し、近隣にお住いの皆様や日頃ご愛顧いただいている皆様、お取引先様への感謝の気持ちをお伝えするイベントを1月25日に開催します。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/102404/350_262_202501161038316788631718dc0.jpg
スーパーカーテンダー九州 外観


■「SCT九州」開設1年目の概況
 SCT九州は、当社で初となる自動車解体工場を併設した施設であり、損害車や使用済み車両の買取り・鈑金修理・小売店舗の他、解体処理によるパーツや素材生成など資源化までを行う一気通貫型の事業が特長です。自社で自動車解体機能を有することで、地域で発生する損害車や水害車、中古車など、あらゆる状態のクルマを引き取り、当社が提唱する「カー・トリアージ※2」の概念に則った多様な処理方法で、車両価値の最大化が実現可能になりました。

 SCT九州では、「カー・トリアージ」に基づいた車両の解体や資源化によって車両1台あたり平均約0.6tのCO2を削減しています。SCT九州で実施した車両の解体や修復販売による取扱台数をCO2に換算すると、年間で約650tのCO2排出を抑制する結果となりました。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2292/102404/500_138_202501161038416788632136ebd.png


 また当社では、循環型社会を目指したまちづくり「リサイクルタウン」に自治体と連携して取り組んでいます。2024年10月より、佐賀県みやき町にて株式会社浜屋と共に「リサイクルタウン」を本格始動し、当社が原動機付き商品のリユース・リサイクルを担い、浜屋が家具や家電などあらゆる不用品回収を実施することで、環境衛生や環境保全、経済的還元などで地域活性化に寄与し、活気あるまちづくりに貢献していくことを目指しています。SCT九州においては、みやき町民向けの不用品回収イベント「リサイクルデー」への参画やみやき町で開催される「みやきマルシェ」に出店することで、地域にお住いの皆様に当施設のサービスや特長について知っていただき、みやき町との連携もより深めてまいります。

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