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小清水町防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」 が フェーズフリー機能を検証する防災訓練を実施

Digital PR Platform / 2025年1月20日 17時5分

また、災害時や復旧・復興には、近所の人との助け合い等「共助」による災害被害軽減のための取り組みが必要と言われています。「ワタシノ」ではにぎわいエリアの日常時利用や季節イベント参加を通して、役場職員と町民、町民同士の交流機会を創出。オープンして1年間、施設利用者(役場とにぎわいエリアの利用者)はオープン前の役場利用時と比べて25倍になり、顔が見えるコミュニティづくりが進んでいます。本訓練を通して、共助文化も育んでいきます。

※「フェーズフリー」とは、身のまわりにあるモノやサービスを「日常時」と「非常時」というフェーズ(社会の状態)をフリーにし、日常時はもちろん、非常時にも役立てることができるという考え方です。


防災訓練 実施概要
会 場 防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」(小清水町元町2丁目1番1号)
日 時 令和6年1月26日(日)8:00~11:20
取材申し込み先 小清水町役場総務課 0152(62)4470

防災訓練スケジュール(予定)


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1101/102617/700_248_20250120165008678e003030dcb.jpg

※小清水町に気象警報が発表される可能性が高い場合は訓練を中止します。中止の決定は、1月25日(土)の正午までにホームページで連絡します。また、内容は予告なく変更・中止・延期になる場合があります。


「ワタシノ」のフェーズフリー対応について
フェーズフリーの考え方


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1101/102617/700_433_20250120165010678e003222c9f.jpg


日常時から使用している施設が、非常時に一時避難所や災害対策本部の役割を果たします。フィットネスジム&スタジオでは避難者を受け入れ、コミュニティスペースやカフェは炊き出しに、ランドリーの非常用水や非常電源は衣類洗濯などの衛生保持に活用。また、温泉熱を利用した床暖房で万が一停電になっても暖かく過ごせます。いつもの居場所が、避難者のストレスや避難生活の負担を軽減し、安心安全を守ります。


連携企業と役割一覧


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1101/102617/700_274_20250120165011678e003360878.jpg






本件に関するお問合わせ先
株式会社乃村工藝社 ビジネスプロデュース本部 ブランドコミュニケーション部 広報課 MAIL: prs@nomura-g.jp

関連リンク
小清水町防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」
https://watashino-koshimizu.jp/


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