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フォーティネット、世界経済フォーラムの年次総会に参加

Digital PR Platform / 2025年1月21日 10時0分

フォーティネットのCOO(最高執行責任者)、John Whittleは、次のように述べています。
「フォーティネットは、世界経済フォーラムとの長年にわたる多面的なパートナーシップを基盤に、今年の年次総会で各国首脳やその他の民間部門のリーダー、市民社会や学界の著名人と協力し、世界や地域の重要な課題に総力を挙げて取り組む予定です。本総会が目指すのは、安全性、持続可能性、さらにはすべての人の進歩を優先するグローバルな取り組みを形成することです。サイバーセキュリティのリーダーである我々は、デジタル世界の安全保障がこれらの目標の達成で重要な役割を果たすことを認識し、我々の集団社会に利益をもたらす有意義な方法で貢献したいと考えます」

セッションの詳細
タイトル:Collectively Disrupting the Economics of Cybercrime
日時:2025年1月21日 午前9時30分~10時15分(中央ヨーロッパ時間)
概要:サイバー攻撃の増加が継続する現状で、組織を横断するアライアンスの構築は、有効でありながら見過ごされることの多い戦略です。これに対し、サイバー犯罪のエコシステムは、高いレベルで常に協力し、組織の弱点を悪用することで収益性の高いネットワークを構築しています。サイバー犯罪のエコシステムを構造的に分断するには、どのように協力体制を構築し、取り組むことができるのでしょうか?

世界経済フォーラムの年次総会の詳細
今日、個人や組織、さらには社会を取り巻く環境は、地理的にも経済的にも大きく変動し、かつてない速さでテクノロジーが進化しています。世界経済フォーラムの第55回の年次総会には、世界中からリーダーが参加し、「インテリジェント時代のコラボレーション」というテーマを掲げて、これらの課題について議論し、解決の機会を明らかにします。プログラムでは、信頼の再構築、成長の再構想、人への投資、地球の保護、業界の進化に向けてのリーダーシップ戦略の再構想という、異なりながらも相互に関連する5つの優先課題を中心に議論されます。

2025年の年次総会は、政府、企業、市民社会のリーダーが一堂に会して開催されます。2024年の年次総会には、125ヵ国からリーダーが参加し、世界経済フォーラムのパートナー企業である1,000社の最高責任者や会長、G7やG20の国の政府関係者、国際機関の代表者、さらには、主な市民社会、労働組合、報道機関のリーダー、世界を代表する思想家や学者が参加しました。
パートナー企業:https://www.weforum.org/partners/

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