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バンダイナムコフィルムワークス2作品が「第48回 日本アカデミー賞」でW受賞!

Digital PR Platform / 2025年1月21日 15時14分

バンダイナムコフィルムワークス2作品が「第48回 日本アカデミー賞」でW受賞!

『夜明けのすべて』が優秀作品賞を、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が優秀アニメーション作品賞を受賞







      [画像1]https://digitalpr.jp/simg/2721/102624/500_308_20250121135423678f287fd33f2.png
 
 株式会社バンダイナムコフィルムワークス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:浅沼 誠)が製作を手掛けた2作品が、「第48回 日本アカデミー賞」の優秀作品賞と優秀アニメーション作品賞を受賞しました。
 優秀作品賞を受賞した『夜明けのすべて』(バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース配給)は、優秀作品賞のほか、優秀監督賞、優秀主演女優賞も受賞いたしました。瀬尾まいこの原作小説を三宅唱監督が映画化、松村北斗と上白石萌音のW主演が話題となった本作は、2024年2月9日より公開、ささやかな日常や人々の心の精細な描写などが評価され、さまざまな映画祭でも賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ております。
 優秀アニメーション作品賞を受賞した『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(松竹・バンダイナムコフィルムワークス共同配給)は、放送から20周年を迎えた「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」ファン待望の完全新作ストーリーとして、2024年1月26日に公開した後、配給・配信を含めると合計61以上の国と地域で展開し、現時点での世界累計興行収入が53億円を突破、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新しています。
 バンダイナムコフィルムワークスはアニメーション作品や実写作品など、総合映像エンターテインメント企業として、今後も「“いいもの”をつくり続ける」という理念のもと、世界中のファンに向けて魅力ある映像作品をお届けしてまいります。

※「第48回 日本アカデミー賞」の最優秀賞の発表は2025年3月14日(金)となります。

■作品紹介

『夜明けのすべて』
【作品概要】
「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品され、第77回毎日映画コンクールで日本映画大賞・監督賞他5部門を受賞するなど国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が映画初共演&W主演を務め、今回は同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じた。
第74回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式招待や、北京国際映画祭コンペティション部門正式出品・最優秀芸術貢献賞受賞、第79回毎日映画コンクール・日本映画大賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。
【キャスト】
松村北斗 上白石萌音
渋川清彦 芋生悠 藤間爽子 久保田磨希 足立智充
りょう 光石研
【スタッフ】
原作:瀬尾まいこ『夜明けのすべて』(水鈴社/文春文庫 刊)
監督:三宅唱
脚本:和田清人 三宅唱
音楽:HiʼSpec
製作:「夜明けのすべて」 製作委員会
企画・制作:ホリプロ
制作プロダクション:ザフール
配給・宣伝:バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース
公式サイト:https://yoakenosubete-movie.asmik-ace.co.jp/

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