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BATジャパン、PC周辺機器再生事業への協力を通じて石川県の障がい者就労支援活動に参加

Digital PR Platform / 2025年1月22日 14時0分

BATジャパン、PC周辺機器再生事業への協力を通じて石川県の障がい者就労支援活動に参加


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1178/102728/350_233_20250121203342678f8616584f9.JPG
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左画像:BATジャパンオフィスのPCモニター200台の寄贈の様子
右画像:PC周辺機器再生業務を行っている様子


 BATジャパン(正式名称:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社、本社:東京都港区、社長:エマ・ディーン)は、障がい者就労支援活動の一環として、オフィスのPCモニター200台を認定特定非営利活動法人イーパーツ(以下、イーパーツ)へ寄贈しました。

 寄贈したPCモニターは、イーパーツ、および石川県の障がい者就労支援施設である社会福祉法人つくしの会ジョブスタジオノーム(以下、ジョブスタジオノーム)による協働事業のもと、自閉症や発達障がいのある方によるPC周辺機器再生業務に活用されました。再生されたPC機器は全国の市民団体へ寄贈されます。

 今回のプロジェクト責任者である、BATジャパン 執行役員 インフォメーション・デジタル・テクノロジー(IDT)担当 シャンテル・シュウは次のようにコメントしました。「BATジャパンは事業への協力を通じて、PC周辺機器のリユースと、石川県の障がい者就労支援に貢献できたことを嬉しく思います。今後もパーパスである『A Better Tomorrow™(より良い明日)』の構築のため、多様性を受け入れ、誰もが尊重される環境を目指し、企業市民として地域の持続的発展に貢献してまいります。」

 イーパーツ 代表理事 佐々木良一氏は次のようにコメントしました。「PC周辺機器再生事業にご参加いただき、感謝しております。私たちは、非営利団体、市民活動団体のIT・情報化促進の為、今後も企業と連携し、支援を継続してまいります。」

 社会福祉法人つくしの会ジョブスタジオノーム 施設長 水野成氏は次のようにコメントしました。「ジョブスタジオノームでは、施設の利用者一人ひとりの意向や障がいの状況に応じて就労を支援しています。利用者ならびにそのご家族、そして支援者・支援団体の皆さまが共に力をあわせ、はたらくスタイルを1つずつ具体化し、喜びを共有していく場となるよう、今後も引き続き支援を展開してまいります。」

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