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ジョンソンコントロールズ、ビルオートメーションシステムの新たな「デジタルハイブリッド定期メンテナンスサービス」を発表

Digital PR Platform / 2025年1月23日 14時4分

当社ではこれまで、定期メンテナンスサービスは施設ごとのニーズに応じた仕様をサービスエンジニアから提案しておりましたが、2023年よりオプションサービスとして導入したOpenBlue RDRが大変好評を博しており、このたび定期メンテナンスサービスに標準的に組み込むプランを導入しました。OpenBlue RDRは、お客様のシステムを当社のリモートオペレーションセンターに接続することで、的確かつ精度の高いデータドリブンなデジタル診断を可能にします。また、入場制限区域やアクセスが困難な場所でも点検ができ、施設のオペレーションを止める必要がなく、入室許可および立会などの手間を省くことも可能です。

デジタルハイブリッド定期メンテナンスサービスはOpenBlue RDRテクノロジーを活用することでメンテナンスサービス訪問時しか点検できなかった天井内の空調設備や制限区域内の機器の稼働状況を継続的に把握し、稼働状況や不具合兆候を検知します。さらに、サービスエンジニアがデジタル診断や可視化された機器の稼働状況に基づいて、効率的に実機点検を行うことで、トラブル発生を未然に防ぐための的確な修繕計画を立案し、施設の安定稼働とライフサイクルコストの最適化を支援します。

また、本プランはデフォルトで、お客様の施設を24時間、365日遠隔監視し、施設パフォーマンスを常に最大にするROC(リモートオペレーションセンター)に接続されています。これにより、ニーズに応じて自由に組み合わせて追加できる「つながるサービスメニュー」が接続基本料金不要で選択いただけます。

さらに、9月30日までに定期メンテナンスサービスを本プランへ乗り換え、または新規でご契約のお客様には、つながるサービスよりアンチウイルスサービス、リモートアクセス1ライセンス、時刻同期サービスの無料付帯キャンペーンを実施します。

■提供開始と販売価格
提供開始:2025年4月
販売価格:契約範囲と自動制御機器台数によって個別にお見積

デジタルハイブリッド定期メンテナンスサービスの詳細は、サービスカタログ( https://www.johnsoncontrols.co.jp/media-center/news/press-releases/2025/01/23/-/media/0088b50e932041e0b356e5618d5ab682.ashx
)をご覧ください。

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