近大生まれのマグロなどを贅沢に使用した「近大恵方巻」 近畿大学水産研究所はなれ グランスタ東京店にて節分の日限定で販売

近畿大学（大阪府東大阪市）と、近畿大学発のベンチャー企業である株式会社アーマリン近大（和歌山県白浜町）は、養殖魚専門料理店近畿大学水産研究所はなれ　グランスタ東京店にて、「近大恵方巻」（2種類）を、令和7年（2025年）2月2日（日）節分の日限定で販売します。




【本件のポイント】
●近畿大学水産研究所はなれ　グランスタ東京店にて、節分の日限定で「近大恵方巻」を販売
●近大生まれの稚魚から育てた「近大生まれマグロ」や「近大生まれマダイ」を贅沢に使用した食べ応えのある恵方巻
●季節のイベントをきっかけに、安心安全で美味しい養殖魚の魅力をさらに広く周知

【本件の内容】
近畿大学と近畿大学発ベンチャー企業の株式会社アーマリン近大は、天然種苗に依存しない完全養殖種苗による養殖業の普及、魚粉代替飼料の開発等に取り組みながら、日本各地の養殖業者に優れた稚魚を出荷し、養殖業によるSDGsの達成と水産養殖業界の発展をめざしています。
運営する3店舗のうち「養殖魚専門料理店　近畿大学水産研究所はなれ　グランスタ東京店」では、近畿大学が稚魚まで育て※、その後各地の養殖業者が育成した養殖魚「近大生まれの魚」を中心に提供しています。人工種苗を用いた養殖の重要性や魅力を伝えるとともに、近大産の養殖魚だけでなく、養殖業界全体の活性化もめざしています。
その「養殖魚専門料理店　近畿大学水産研究所はなれ　グランスタ東京店」において、節分の日限定で、近大生まれの稚魚から育てた長崎県産「鷹島本まぐろ」と愛媛県産「ふかうら真鯛」、そして近畿大学水産研究所で育てた近畿大学産の「近大シマアジ」を贅沢に使用した「近大恵方巻」2種類を、店内およびテイクアウトにて販売します。なお店内では、小鉢、みそ汁、漬物付きの恵方巻御膳として販売します。
近畿大学の研究成果をたっぷり詰め込んだ恵方巻きで福を呼び込むとともに、節分という季節のイベントをきっかけに、安心安全で美味しい養殖魚の魅力をさらに広く周知させることをめざします。
※近畿大学とクロマグロの養殖事業において業務提携している豊田通商株式会社が、近畿大学の技術を用いて生産した稚魚も含まれます。

【商品概要】※いずれも赤酢のシャリを使用
商品名：店内販売・・・「近大生まれのマグロづくし恵方巻御膳」※小鉢、みそ汁、漬物付き
　　　　テイクアウト・・・「近大生まれのマグロづくし恵方巻」
価格　：店内販売・・・3,600円（税込）
　　　　テイクアウト・・・3,500円（税込）
中具　：近大生まれのマグロ　赤身・トロ身、大葉
近大生まれの稚魚から育てた「鷹島本まぐろ」の赤身・トロ身を贅沢に使用。対馬海流の早い潮流に乗って運動することで育つ、きめ細かい身質が絶品です。ボリュームもあって満足感のある仕上がりになっています。