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総合社会学部 村松ゼミが、東大阪市のPRポスター制作に挑戦 「トライくん」が出演するポスターのビジュアル撮影を実施

Digital PR Platform / 2025年1月23日 14時5分

総合社会学部 村松ゼミが、東大阪市のPRポスター制作に挑戦 「トライくん」が出演するポスターのビジュアル撮影を実施



近畿大学総合社会学部(大阪府東大阪市)総合社会学科 社会・マスメディア系専攻教授 村松秀ゼミは、東大阪観光協会と東大阪市の魅力発信事業に協力し、地元・東大阪市をPRするポスター制作に取り組んでいます。
制作の一環として、令和7年(2025年)1月17日(金)に、東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」を東大阪キャンパスに招いて、学生によるポスタービジュアルの撮影を行い、1月23日(木)には、ゼミ生が考えたポスターデザインを観光協会や市の担当者にプレゼンテーションします。




【本件のポイント】
●総合社会学部生が東大阪市のPRポスター制作に挑戦し、若者目線で市のPR案をプレゼン
●学生が東大阪観光協会・東大阪市の魅力発信事業に協力する、官学連携の取り組み
●東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」も参加して、ビジュアル撮影を実施

【本件の内容】
近畿大学総合社会学部の村松ゼミは、"人々の心を動かし豊かにしていく「コトづくり」プロデュース"を研究テーマとして掲げています。その一環として、東大阪観光協会・東大阪市による市の魅力発信事業に協力し、東大阪市をPRするポスターの制作に取り組んでいます。
今回、2年生14人がそれぞれ考えたポスターのアイデアを、プレゼンテーションします。ポスター制作にあたり、学生たちは市のさまざまな地域を訪れてリサーチを実施。取材と撮影を重ね、若者目線で感じる東大阪市の魅力が伝わるデザインと、それを広めるためのショート動画案を、数カ月かけて考えてきました。ゼミ生一人ひとりが制作するポスターには、自身の目線を大切にするため「わたし、東大阪。」という共通のキャッチコピーを使用し、制作者自身がポスターのどこかに写り込むことをルールとしています。
プレゼンテーションの審査員は、東大阪観光協会会長の大西由起子さん、アートディレクター・グラフィックデザイナーのコニシタカヒロさんらが担当し、審査結果によっては、実際に東大阪市のポスターとして制作され、市内施設や駅などに掲出される予定です。
また、ポスターのビジュアル制作のため、1月17日(木)に東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」をキャンパスに招き、「トライくん」を被写体とした学生による撮影を行います。花園ラグビー場があることなど「ラグビーのまち」として知られる東大阪市のマスコットとして、ご当地キャラの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2017」で3位に輝くなど、全国的な人気を誇る「トライくん」をアイドルとして推す設定で、学生たちがサイリウムライトなどで応援する様子を撮影予定です。
村松ゼミでは本活動を通じ、人口48万人の東大阪市の新たな魅力を引き出し、まちの活性化につなげていくことをめざします。

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